日中韓合同のサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999」(通称、ガルプラ)から誕生した新星ガールズグループ Kep1er(ケプラー)。卓越した実力で、いくつもの伝説のステージを残してきたメンバーたち。そんな彼女たちの練習生期間はどれくらいなのだろうか。K-POPメディア Koreabooが、念願のデビューの夢を叶えた9人の練習生期間をまとめている。
キム・チェヒョン
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最終順位1位を獲得したチェヒョンは「Girls Planet 999」に参加する前に約6年間の練習生期間を送った。2015年にSMエンターテインメントの練習生になり、それから5年間、SMでトレーニングを積んだ。2020年にSMを離れ、それからWAKEONE(旧MMOエンターテインメント)の練習生となった。なおWAKEONEは、CJ ENMの子会社でKep1erの共同マネジメントも務める。
ヒュニン・バヒエ
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先日、Apinkらが所属するPlay Mエンターテインメントと契約していることがわかったバヒエ。通っていたアカデミーによると、2020年3月から7月までにいくつものオーディションを受けていたというが、練習生としてPlay Mにいた期間は不明だ。アカデミーでの練習期間を除くと、練習生期間は1年未満だと推測されている。
チェ・ユジン
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ユジンは2011年にCUBEエンターテインメントに入所し、CLCとしてデビューする前に4年間の練習生生活を送った。その後、CLCとして6年活動しているため、合計10年の経験を積んでいる。
キム・ダヨン
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ダヨンは番組の参加前に約3年間の練習生生活を送った。CNC Schoolで約1年間、Stardiumエンターテインメントで1年間、そして現在の所属事務所であるJellyfishエンターテインメントで1年間トレーニングを受けた。
ソ・ヨンウン
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ヨンウンは現在の所属事務所 BIScuitエンターテインメントでの数か月間を含め、約2年半のトレーニングを受けた。
カン・イェソ
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イェソの練習生期間は不明だが、彼女は数年間アイドルとしての活動の経験がある。2014年にはPrittiのプレデビューメンバーで、5歳から8歳まではCutie-Lのメンバーだった。その後、Busterとして1年半活動し、合計すると4年間のアイドルとしての経験がある。現在は143エンターテインメントと契約している。
江崎ひかる
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ひかるは番組の参加までに約5年間トレーニングを受けている。2016年にAvex Artist Academyのグループ +GANGに参加し、2018年にグループを離れた後もトレーニングを続けた。
坂本舞白
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舞白は約4年間の練習生活を送った。2016年にJYPエンターテインメントに入所し、2年間のトレーニングを受け、約1~2年ほどPledisエンターテインメントに所属し、現在は143エンターテインメントに所属している。
シェン・シャオティン
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シャオティンは2年半ほど練習生をしていたと明かしている。中国のPRODUCEシリーズとしても知られる「Chuang 2020」(創造営2020)に参加したあとは、TOP CLASSエンターテインメントでトレーニングを受けた。
Kep1erのメンバーには、数年にわたるトレーニングを受けたり、アイドルとしてデビューした経験を積んできている者も少なくない。その実力の高さにも納得だ。