人気ガールズグループ aespaの快挙が話題になっている。
2020年11月にSMエンターテインメントからデビューして以来、革新的なコンセプトで注目を集めているガールズグループ aespa。初の音盤となったミニアルバム「Savage」が、K-POPガールズグループ史上5番目の快挙となるハーフミリオンを達成するなど、新人とは思えない活躍ぶりを見せている。
aespa 에스파 ‘Savage’ MV
10月24日放送の「人気歌謡」では、その高い人気が証明された。
「人気歌謡」では、3組の1位候補が発表され、番組のエンディングで1位が発表される。だが、事前に発表された1位候補の中には、なぜかaespaの名前が2つあった。実は、aespaは現在活動中のタイトル曲「Savage」と前回のタイトル曲「Next Level」で2曲同時に1位候補に挙がっていたのだ。
さらに、1位発表では、「Savage」と「Next Level」がそれぞれ1位と2位に同時ランクイン。番組でも非常に珍しいワンツーフィニッシュとなった。
aespa 에스파 ‘Next Level’ MV
1位発表時の様子
こうした人気から、韓国のネット上では「チャンスパ」という別名がつけられた。「チャン」とは、韓国語で「最高、とてもいい」という意味で、aespaの人気と実力の高さをあらわしているという。ネチズンたちからは、
「さすがチャンスパ!」
「チャンスパ最高!」
など、多くのコメントが寄せられている。
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