約3ヶ月に渡って放送されてきた日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。その最終回が10月22日(金)、ABEMAにて配信。グローバルガールズグループとしてデビューする9人が、ついに決定した。
【動画】ファイナルミッション「Shine」パフォーマンス映像
気になるグループ名は「Kep1er(ケプラー)」。自分たちの夢をつかんだという「Kep」と、一つになって最高になるという「1」を合わせた造語だ。
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総投票数は494万4001票。ファイナルステージに進んだ18名の内、個人投票で1位から9位に選ばれたキム・チェヒョン(K)、ヒュニン・バヒエ(K)、チェ・ユジン(K)、キム・ダヨン(K)、ソ・ヨンウン(K)、カン・イェソ(K)、江崎ひかる(J)、坂本舞白(J)、シェン・シャオティン(C)の9名が、みごとデビューの切符をつかみとった。
【動画】最終回「Another Dream」パフォーマンス映像
8位として最初に名前を呼ばれた坂本舞白は、「このオーディションが最後のチャンスだと思っていた私には、本当に贈り物のように感じます」と、涙ながらにファンへ感謝の気持ちを伝えた。続けて「これから一生懸命がんばって、必ずステキなアーティストになりたいと思います」と、強い決意を語った。
TWICEらも所属するJYPエンターテインメントの練習生として練習に励みITZYの候補生となるも、惜しくもデビューを逃してしまった彼女。「Girls Planet 999」では、確かな実力とすぐれたリーダーシップで、全てのチームを勝利へ導いた。ファイナルミッションとなる ”コンプリーションミッション” では、歌割りがわずか2秒というパートになり悔し涙を見せるも、諦めずに前向きに取り組み続けた彼女が、ついにデビューの夢をつかんだ。
【動画】”コンプリーションミッション” での坂本舞白の様子はこちら
「Girls Planet 999」の事前評価でJグループ1位となり、シグナル曲「O,O,O」のJグループバージョンでは、堂々とセンターをつとめた江崎ひかる。17歳ながら圧倒的なカリスマ性あふれる魅力でファンの視線をひとりじめした彼女は、7位でデビューへ。
【動画】江崎ひかるがセンターをつとめた「O,O,O」Jグループver.
江崎ひかるは、名前を呼ばれるや否やガッツポーズ。明るい笑顔で「正直私がデビューメンバーに選ばれることは予想もしていなかったです」と日本語で話すと、「今このステージに立っているのがとても不思議で幸せです。私に投票して下さったプラネットガーディアンの皆さん、本当に心から感謝します」と、この5ヶ月間で大きく成長した韓国語で流ちょうに語り、「幸せです」と、最高の笑顔を見せた。