「Girls Planet 999」坂本舞白とウェン・ヂャのすばらしい活躍に、大きな拍手が送られている。
大注目の日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。デビューメンバーが決まる10月22日の最終回を間近に控え、10月18日、練習生たちはYouTube Liveを実施。番組開始からこれまでそばで成長を見守ってきたK-POPマスターの少女時代 ティファニーとともに、楽しいトークを繰り広げた。
【動画】最終回 予告映像
配信の中で練習生たちは、ティファニーとともにこれまでの秘話や今後についてトーク。その中で、Jグループ 坂本舞白(ましろ)とCグループ ウェン・ヂャが、それぞれ日本語と中国語の通訳として、大活躍する場面が多数見受けられた。
▼ 坂本舞白
この投稿をInstagramで見る
▼ ウェン・ヂャ
この投稿をInstagramで見る
韓国のサバイバル番組ゆえに、韓国語が共通語となる「Girls Planet 999」。番組開始当時から比べると、江崎ひかるや野仲紗奈を筆頭に、カンペを見ずにコメントができるほどに、練習生たちはメキメキと韓国語の実力を伸ばしていることがよくわかる。
だが、まだまだ自分の言葉を韓国語にして伝えることは、ほとんどの外国人練習生にとっては至難の技。複雑な質問を聞き取ったり、自分の繊細な気持ちを韓国語で伝えることは、まだまだ難しい。
そんななかで行われた今回のライブ配信の中で、韓国語が得意な坂本舞白とウェン・ヂャが、通訳として大活躍。元JYP練習生で韓国に住んでいたこともある舞白と、韓国語でのラップの作詞も楽々こなしていたウェン・ヂャ。「ガルプラ」初のファンミーティング「DRIVE TO PLANET」でも、各国代表としてMCをつとめていた2人が、通訳として練習生たちをあたたかくフォローし続けた。
【動画】坂本舞白とウェン・ヂャがMCを務めた「DRIVE TO PLANET」の様子はこちら
川口ゆりなやフー・ヤーニン、スー・ルイチーなどがコメントを求められた際に、母国語で自分の気持ちを伝えると、その後は舞白とウェン・ヂャにそっとアイコンタクト。それを受け舞白とウェン・ヂャは、即座に韓国語に通訳。人格者であり韓国語も得意な2人の言葉に、練習生やティファニーは耳を傾け、スムーズにコミュニケーションをとることが可能に。
そんな坂本舞白とウェン・ヂャのすばらしい活躍には、ティファニーも「こうやってお互いに自分たちで通訳していて本当にすごいよ」「ガルプラの魅力だと思う」と大絶賛。そして「本当にありがとう」「舞白とウェン・ヂャに拍手」と、2人に心から感謝の気持ちを伝えた。
▼ 少女時代 ティファニー
この投稿をInstagramで見る
言葉が通じないために、大きな壁が立ちはだかる多国籍サバイバル。そんな中でも、練習生たちの言葉と心をつなぐ通訳として活躍し続けてきた坂本舞白とウェン・ヂャの努力に、ファンも感動。「舞白とウェン・ヂャが通訳してるのめちゃくちゃいい」「舞白とウェン・ヂャに特別ベネフィットをください」などと、ステージ上では見られない2人の影の努力に、称賛の声が多数寄せられている。