「Girls Planet 999」シェン・シャオティンが、超過酷な合宿生活について明らかにした。
大注目の日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。デビューメンバーが決まる10月22日の最終回を間近に控え、10月18日、練習生たちはYouTube Liveを実施。番組開始からこれまでそばで成長を見守ってきたK-POPマスター 少女時代のティファニーとともに、楽しいトークを繰り広げた。
【動画】最終回 予告映像
カジュアルなサロペットに身をつつみ、リラックスした雰囲気で配信を行った18名の練習生たち。その中で、Cグループのシェン・シャオティンが過酷すぎる合宿生活について明らかにした。
▼ シェン・シャオティン
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シャオティンによると、2回目のミッションとなる “コンビネーションミッション” でのこと。カン・イェソやCLC チェ・ユジン、スー・ルイチーらそうそうたるメンバーで挑戦した「因縁」チームだったが、練習時間が足りなくて本当に大変だったんだとか。
【動画】「因縁」チームの練習映像
そのため、夜12時まで練習室で練習し、その後宿舎に帰ってきてからも練習。さらに、夜中シャワーが終わったあとも、反射するエレベーターの扉を鏡がわりに夜更けまで練習を続けたそうだ。
さまざなプレッシャーを抱えるなかで、ほとんど寝ずに練習をしていた練習生たち。しかし、そんな想像を絶するほどに過酷な日々の中でも、シャオティンは「しんどかったけど、みんなと一緒だから幸せな時間でした」と、仲間とともに挑戦できる幸せを噛みしめて、過酷な日々を過ごしていたことをにこやかに語った。
そんなシャオティンの告白に練習生たちは「本当にかっこよかったよ」「ステージが本当にすてきだった」と、拍手。最後は、練習生全員で「因縁、最高」と、因縁チームへエールへ送った。
【動画】シャオティンらによる「因縁」パフォーマンス映像
「Girls Planet 999」で出会った練習生たちの「縁」をストーリーに、パフォーマンスを行った「因縁」チーム。”みんなが出会ったこの縁を忘れないでおこう”、“(脱落して)別れても、また舞台で再会しよう” という、儚くも美しい思いが込められた力強いパフォーマンスに、会場は感動に包まれた。そんなステージの裏側では、シャオティンをはじめとする練習生たちの血のにじむような努力があったことが明らかになった。