さらなる盛り上がりを見せている日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。10月15日に放送された第11話では、いよいよデビューメンバー9名が決定するファイナルステージへ進む18名が発表された。
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栄えある1位に輝いたのは、前回に引き続きCグループのシェン・シャオティン。練習生も認める圧倒的な美貌と実力、まるで女神のような輝かしいオーラを持つ彼女が、韓国、アメリカ、イギリス、フランスを含む77カ国で1位を獲得し、トップの座を飾った。
続いてKグループのキム・ダヨンが2位で、初のプラネットトップ9入りを果たした。事前評価ではKグループ1位となるも、これまで一度もプラネットトップ9には入ることができなかった彼女。「Ice Cream」「Snake」と、すばらしいリーダーシップと確かな実力を披露し、実力者揃いのKグループで堂々1位に返り咲き、全体でも2位の快挙を成し遂げた。
3位にはJグループの坂本舞白(ましろ)がランクインし、Jグループの1位を飾った。続く4位、5位、6位には江崎ひかる、CLC ユジン、川口ゆりなが名を連ねた。かつては全体1位になったこともある川口ゆりなは「高い順位をいただいて、ありがたかったけどすごく怖かった」と1位の重圧に対する正直な気持ちを語り、そんな中で行われたファンミーティングなどにより少しづつ自信がつき「みなさんのおかげで幸せな時間を過ごしています」と、ファンに感謝を伝えながら涙を見せる場面も。
7位には野仲紗奈(しゃな)、8位にはフー・ヤーニン、9位にはソ・ヨンウンが続き、初のプラネットトップ9入りを果たした。それに伴い、これまでプラネットトップ9だったスー・ルイチーやキム・チェヒョンらはトップ9圏外へ。激動の順位発表に、会場は大きくざわついた。
今回の第3回生存者発表会で、9名いた日本人参加者はたった4名に。前回、プラネットパスで生存しみごとキリングパートをつとめあげた池間瑠杏(るあん)、「Nizi Project」出身で凄まじい成長を遂げている岸田莉里花(りりか)、Cherry Bullet メイ、嘉味元琴音(ことね)、永井愛実(まなみ)の5名は惜しくも脱落。Jグループからは坂本舞白、江崎ひかる、川口ゆりな、野仲紗奈の4名のみが、ファイナルステージへ挑むことになった。
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いよいよ次回、世界へ羽ばたくグローバルガールズグループとしてデビューする9名が決定する。これまで各国1名ずつの3名だった投票も、1名のみの1pickへ。全く予想のつかない最終回は、10月22日、ABEMAにて配信される。