BTS(防弾少年団)のジョングク(チョン・ジョングク)が奇跡の産物を生み出していたことが明らかに。メンバーも驚きのハプニングに注目が集まっている。
10月12日、BTSはオリジナルコンテンツ「Run BTS!」のEP.155を公開。150回をも超える過去エピソードを振り返りながら、クイズに挑むメンバーたちの姿を公開した。
Run BTS! 2021 – EP.155
ハプニングが起きたのは、メンバーたちがクイズで熾烈な戦いを見せていたときのこと。今回のクイズでは自分の名前を出来るだけ早く言った人に回答権が与えられるルール。ジョングクは自分の名前を叫びながら「ぼくが先に言った!」と興奮気味に話している。
一度落ち着くように言われると、ジョングクは自分の席に戻って着席…しようとしたのだが、ここで思わぬ奇跡が生まれる。なんとジョングクはお尻でクリップボードを真っ二つに割ったのだ。
じつは名前を叫びながら席から立ち上がったとき、彼は手に持ったクリップボードをイスの上に置いていた。ジョングクはこの動作を無意識のうちにやっていたのか、座る際にクリップボードの存在を完全に忘れて勢いよく座ってしまい、なんとお尻でボードを割ってしまったのだ。
真っ二つになったクリップボードを見てメンバーとスタッフはどよめきながら爆笑。J-HOPEは不思議そうな顔で「どうしたらそんなふうに折れるんだ?」とジョングクの妙技にくぎづけになっている。
勝負欲が強すぎるあまり、とんでもない奇跡を起こしたジョングク。予想だにしなかったまさかのハプニングにファンは爆笑している。
「どうやったら真っ二つに割れるの?www」
「珍技名技を身につけたジョングクwwww」
「負けず嫌いだもんねwwwwww」
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