「Girls Planet 999」坂本舞白(ましろ)が切実な思いを明かした。
さらなる盛り上がりを見せている日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。全99人の練習生の中から、グローバルガールズグループとして華々しくデビューする9人が、10月22日の最終回でいよいよ決定する。
「Girls Planet 999」第11話 予告映像
それに先がけ「Girls Planet 999」は10月13日、公式SNSに練習生たちのインタビューを投稿。「1年後の自分はどうしてると思いますか?」との質問に、練習生たちが手書きで答えた映像を公開した。
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その中で、日本人練習生 坂本舞白は「デビューして、先にデビューした友達と同じステージに立っているといいな」とコメント。その一文に込められた思いが切実すぎると、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
坂本舞白はTWICEやITZYらが所属するJYPエンターテインメントの元練習生。ITZYの候補生だったことで知られており、Stray Kids誕生のきっかけとなったサバイバル番組「Stray Kids」に、ITZYのイェジ、リュジン、リア、チェリョン、ユナらとともに出演していたことも。
▼ 坂本舞白
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デビューを目指して韓国で練習生生活を送るも、その夢は叶わず日本へ帰ってきた舞白。アイドルを諦めて他の仕事をしてみるも「ステージを見ると友達が立っているので忘れられなかった」「(ITZYが)うらやましかった」と、夢を諦めきれずに最後のチャンスとして「Girls Planet 999」に挑戦したことを明かしていた。
そんな舞白が明かした1年後の夢は、友達 = ITZYと同じステージに立っていること。2019年に一足先にデビューを果たし、ITZYとして大成功した5人。そんな5人と、数年の時が経った今、また同じステージに立つことが夢であることを告白した。
坂本舞白「’O.O.O’ ミッション」チッケム
「Girls Planet 999」では、これまで全てのミッションでリーダーをつとめ、全てのチームを勝利に導いてきた舞白。自分が目立つことよりもチームが輝くことを大切に、チームメイトを支えてきた。そんな中でもずっと変わらずに持ち続けていた舞白の強い思いにファンは涙。「絶対にデビューしよう」「ITZYと同じステージに立とうね」と、舞白の「ITZYと同じステージに立ちたい」との思いを全力で応援する声が多数寄せられている。