「Girls Planet 999」のベビーフェイスの美少女 チェン・シンウェイが見せたあるアドリブに、爆笑するファンが続出している。
さらなる盛り上がりを見せている日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」。デビューメンバーが決まる10月22日の最終回を間近に控え、その新たなミッションである 「’O.O.O’ ミッション」が、10月8日に放送された第10話の中で明らかになった。
【動画】プラネットマスターのヨ・ジングが「’O.O.O’ ミッション」について語るシーンは1分14秒ごろ〜
「’O.O.O’ ミッション」では、26名の練習生たちが3つのチームに分かれて、シグナル曲「O.O.O」をパフォーマンス。そのYouTubeにて公開されたチッケム(個人カメラ)映像の高評価の数によって、何らかのベネフィットが決まるようだ。(10月14日現在、まだベネフィットは公開されてない)
26名の練習生たちの運命をかけたチッケム映像が、10月9日、公式チャンネルにて続々と公開。すると、その映像で明らかになったシンウェイのある独特すぎるパフォーマンスに、ファンの注目が集まっている。
【動画】「’O.O.O’ ミッション」チェン・シンウェイ チッケム(該当シーンは1分50秒ごろ〜)
「O.O.O」では、1番が終わり2番に入った際に、楽曲のメロディーが大きく変わる。それと同時にダンスもカワイイものからカッコイイものにチェンジ。「come and getcha」という歌詞の部分では、グルーブな音楽に合わせて、練習生たちがカメラに向かってパンチをする印象的な振り付けが用意されている。
その際、練習生たちはまるで何かのうっぷんを晴らすかのように、カメラに向かって思いっきりパンチ。ソ・ヨンウンにいたっては、なんとグルグルと腕を回して勢いをつけながら、これでもかと言うほどに力強いパンチを見せていた。
【動画】「’O.O.O’ ミッション」ソ・ヨンウン チッケム(該当シーンは1分50秒ごろ〜)
そんな中シンウェイはというと、なんと自分をパンチ。カメラに向かって力強くパンチするのではなく、自分で自分をパンチする、まるでギャグのような振り付けのアドリブを披露してみせたのだ。
「Girls Planet 999」きってのベビーフェイスの美少女ながら、これまでも幾度となく四次元な一面を披露してきたシンウェイ。韓国語を間違えてしまい、プラネットマスターのヨ・ジングのことを「ブサイクです」と言ってしまったり、合宿所にカーテンを持参して自分だけの部屋を作るなど、想像の斜め上をいくユニークすぎる行動で、ファンを笑わせてきた。
そんなシンウェイが「O.O.O」で見せたまさかのアドリブにファンは大爆笑。自分で自分を殴るというシンウェイのアイドルらしからぬ発想に「最高にかわいい(笑)」「自分で自分殴るのシンウェイくらいだよ(笑)」「シンウェイちゃんはやさしいから自分を殴るんだね(笑)」と、悶絶するファンが続出している。