BTS ジョングク、監督への甘すぎる優しさに世界中がメロメロ! 食べるのをやめてまでわざわざアレを取りに行ってあげるなんて… ジョングクのスウィートすぎる気づかい&そこに隠された驚きの理由に感動

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、スタッフに対して見せた甘すぎる優しさが話題に。そんな気づかいの理由までステキすぎると、ファンを感動させている。

10月12日に放送された「Run BTS! 2021 – EP.155」をもって、番組はしばしの休止期間に入ることに。メンバーたちはこれまでの撮影での思い出を振り返りながら、ファンが寂しがらないよう、「またすぐ戻ってきます」と約束した。

休止前最後の放送にふさわしく、ゲームによって獲得した材料でバーベキューを楽しんだメンバーたち。するとジョングクは、口をもぐもぐと動かしながらとつぜん何かをじっと見つめると、食べるのをやめて家の中へ。不可解なジョングクの行動に、ファンはくぎづけになった。

しかし次の瞬間、ジョングクがとつぜん家に戻った理由がすぐに明らかに。戻ってきたジョングクの手には、なぜかスリッパが。なんとジョングクは、監督が裸足のまま自分たちを撮影していたことに気づき、わざわざスリッパを持ってきてあげたのだ。

なんてことないように持ってきたスリッパを監督の足元に置き、クールに立ち去ったジョングク。そんな彼にJ-HOPEはすぐさま「JK! この細やかな配慮は何!?」と声をかけ、ジョングクは「監督が裸足で立っていらっしゃったから」とまたもクールに回答。メンバーたちは天使のようなジョングクの行動に、「JK~!」と称賛の声をあげた。

するとジョングクは、そんな行動の理由を説明するかのように「僕はジミンさんのマネをよくするから」と一言。ジミンといえば、どんなときも周囲の人を温かく気づかっていることでおなじみ。そんなジミンをいつも近くで見ているからこそ優しさを学んだ、とでもいうかのようなジョングクの言葉にも、ファンは感動したのだ。

Run BTS! 2021 – EP.155(該当シーンは37分26秒頃~)

裸足で立っていた監督の状態にいち早く気づき、食べるのをやめてまで、わざわざ家の中からスリッパを取ってきてあげたジョングク。甘すぎるその優しさはもちろん、ジミンとの温かい関係性が伝わってくるようだと、ファンはこのワンシーンに感動したようだ。

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