大人気K-POPボーイズグループSEVENTEENが、米ビルボードのインタビューに答えた。そこで、今後コラボしたいと考えているアーティストについて話している。
SEVENTEENで、音楽制作を担当しているメンバー ウジは、アメリカの人気歌手ブルーノ・マーズとコラボを熱望しているようだ。ジョシュアは、アリアナ・グランデ。バーノンは、ラッパーのTobi Louとコラボをしてみたいと答えている。
またここ数年で、K-POPが爆発的な人気を得ているなか、BTS(防弾少年団)やBLACKPINKなどと共に、グローバルに活躍しているSEVENTEENは、「世界的なK-POPの人気について感じること」について、K-POPの音楽とエネルギッシュなパフォーマンスが多くの人を魅了しているのだ、と語っている。
「世界中の人からたくさんの愛を得ることができて、とても嬉しいです。K-POPが愛されている理由は、他のポップ業界と違った独特なパフォーマンスをしているからだと思います。たくさんのエネルギーがこもっているので、きっと世界中のファンが気に入ってくれているのだと思います」ースングァン
「K-POPだけではありませんが、SNSを通してファンとアーティストがつながることができるのも、K-POPを広めてくれた理由だと思います。しかし、最終的にたくさんの人を魅了している理由は、音楽だと思います」-エスクプス
また、SEVENTEENは、最後に2019年の目標は、世界中のファンの前でパフォーマンスすることだと話している。
「2019年は、もっと忙しくして、僕らの新しい一面を見せられたらいいなと思っています。また様々な場所にいるファンに会いに行き、僕たちが受けてきた愛をお返ししたいです。これからもたくさんの楽しく、クールな姿や音楽をお見せします。素晴らしいものになると自信があります。なので、いろんな場所にいってパフォーマンスして、新しい僕たちの姿を見せたいです」ーエスクプス
「アメリカとかね、たぶん」-バーノン
SEVENTEENは、1月21日、6か月ぶりに6thミニアルバム「YOU MADE MY DAWN」をリリース。同時に、つらいことがあっても、助け合うあたたかい気持ちを歌ったタイトルトラック「Home」のミュージックビデオも公開された。
【動画】SEVENTEEN- Home MV
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