BTS V、大好きなジミンのことならなんでも知ってる!? まさかあのワンシーンを鮮明に覚えているなんて… ジミン本人をも驚かせたVの驚異的な記憶力にメンバーたちも唖然

(左)BTS V(右)ジミン NEWS
(左)BTS V(右)ジミン

BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・ジミンのことならどんなことも覚えている姿を披露。メンバーたちを驚愕させたVの記憶力に、注目が集まっている。

同じBTSのメンバーとしても、貴重な同い年の親友としても、いつもお互いを支え合っているVとジミン。そんなVの、ジミンに対する愛情が伝わってくるようなワンシーンが話題に。メンバーたちを驚かせたVの発言に、ファンは感動している。

10月5日、バラエティコンテンツ「Run BTS! 2021 – EP.154」で、番組がしばらく休止期間に入ることを発表したBTS。メンバーたちは過去のエピソードを振り返りながら、それぞれが活躍したベストシーンについて話し合った。

ファンのアンケート結果をもとに、ジミンがこれまででもっとも活躍した場面を当てることになったメンバーたち。するとVは、とつぜん「あ!」と声を上げると、「ホテルのプールでジミンが、レーズンの食パンを食べるときパクって食べなきゃいけないのに、あ~って食べたとき」と予想した。

思いもよらないこの回答に、メンバーたちは一斉に困惑。聞いても当時のことが思い浮かばないほど詳細なVの記憶に、J-HOPEは「すごくディテールだね!w なんだ?どの話だ?w」と戸惑い、ジミン本人も「それを覚えてるの!?」「そうです。そういうことがありました」と驚愕してしまった。

Vが話していたのは、3月9日に公開されたエピソード132での「77分討論」のワンシーンだ。「食パンに入っているレーズンが嫌い」チームに入ったジミンは、「無駄なレーズンを入れることでふかふかなパンを噛むのが大変になる」と自論を展開していた。Vはこの主張がよほど印象的だったのか、ジミンの口調まで完全再現しながら、当時のワンシーンを振り返ったのだ。

Run BTS! 2021 – EP.154(該当シーンは27分45秒頃~)

ジミンのことに関して、メンバーたちが唖然とするほど些細なことまで覚えていたV。並外れたVの記憶力が衝撃的すぎると、ファンはこのワンシーンに驚いてしまったようだ。

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