TWICE ナヨンが、日本語のある発音に大苦戦していた。
TWICE ナヨンとモモは9月25日、動画配信サービス「VLIVE」を通じて生配信を実施。先日カムバックした後輩 ITZYの新曲 「LOCO」やStray Kidsの「소리꾼(Thunderous)」などの曲を流しながら、賑やかなライブ配信を行った。
【動画】ナヨンが日本語の発音に苦戦するシーン (1時間54分30秒頃~)
TWICEの日本語の曲 「PIECES OF LOVE」を聴いていた時のこと。ナヨンのパートの“つながりあった”という歌詞のところが“ちゅながりあった”に聞こえたモモは、ナヨンに指摘をする。2人でもう一度聴き直してみるも、明らかに“ちゅ”の発音だったことに、モモは笑いが止まらないようだ。
しかしナヨンは、何が間違っているのかわからないよう。韓国には“つ”の発音がないため、“つ”と“ちゅ”の違いを区別するのが難しいのだ。
ナヨンは「がんばったんだけどな、、」と、苦手な“つ”の発音に気をつけながらレコーディングを行っていたことを明らかにした。そんなナヨンに、モモは発音の特訓を始めることに。
何度も繰り返し練習をしていると、ナヨンはあるコツに気づいたよう。それは、空気をたくさん吐きながら“つ”の発音をすること。日本人にとっては何気なく発音している“つ”の発音だが、色々コツがあったようだ。
モモと一緒にたくさん練習をし、徐々に発音がきれいになっていったナヨン。しかしそんなナヨンに、ファンからは「かわいいからむしろ直さないで~」などのコメントが寄せられている。ちなみにモモ自身も、ナヨンの“ちゅ”の発音が「愛嬌みたいでかわいい」「中毒性がある」と言っていたことから、かなりお気に入りのようだ。
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