デビューへの切符をかけて、さらなる盛り上がりを見せている日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」。その日本人参加者 坂本舞白(さかもとましろ)の意外な一面が明らかになった。
9月25日、ダンス解説動画チャンネル「ARATA DANCE SCHOOL」に、比屋定和(ひやじょうなごみ)が登場。Mnetとの契約にのっとりながら、「Girls Planet 999」の貴重な裏話を告白した。
【動画】比屋定和が坂本舞白について語るシーンは15分ごろ〜
比屋定和は、「Girls Planet 999」に参加していた日本人練習生。”プラネット探索戦” では、坂本舞白と2人で(G)I-DLE「DUMDi DUMDi」のキレのあるパフォーマンスを披露。続く “コネクトミッション” では、またも坂本舞白、カン・イェソらとともにIZ*ONEの「FIESTA」の勝利に貢献するも、第1回生存者発表式で惜しくも脱落した。
【動画】坂本舞白、比屋定和による (G)I-DLE「DUMDi DUMDi」
【動画】坂本舞白、比屋定和らによる IZ*ONE「FIESTA」
映像の中で比屋定和は、これまでのミッションを全てともにした坂本舞白についてトーク。TWICEやITZYらが所属するJYPエンターテインメントの元練習生で、ITZYの候補生でもあった舞白。そんな舞白の意外な一面とは・・?
▼ 坂本舞白
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2週間の隔離生活を経て、いよいよ本格的な練習をスタートした練習生たち。その中で比屋定和は、すでに韓国に来ていた坂本舞白と2人で、(G)I-DLE「DUMDi DUMDi」の練習を始める。
すると、韓国での練習期間も長く、最近も韓国で暮らしていた坂本舞白は、なかなか日本語が出てこなかったそうだ。そのため、日本人である和と2人で練習する際にも、うっかり韓国語で話してしまうことが続いたそうだ。
そんな舞白のまさかの韓国語に、韓国語がほとんどわからない和はアタフタ。しかし、そんな中でも無意識に韓国語で話しかけてしまうちょっとスパルタな舞白のレッスンのおかげで、数日後には、和もある程度韓国語がわかるようになったそうだ。
長い練習生期間を積み上げてできた確かな実力と、堪能な韓国語、おおらかな人柄から、これまでの “コネクトミッション” ”コンビネーションミッション” そして ”クリエーションミッション” 全てでリーダーをつとめた坂本舞白。しっかり者で頼れるリーダー 舞白だが、実はちょっと抜けている部分もあるそうだ。
【動画】坂本舞白がリーダーとして活躍する様子はこちら
【動画】坂本舞白らによる ITZY「マ.フィ.ア In the morning」
比屋定和によると、舞白は合宿中にかわいいネックレスやいい香りの香水をつけていることがしばしばあったんだとか。そんな時に「かわいいね」「いい匂いだね」と言うと、舞白は「でしょ〜?」と答えるものの、詳細を尋ねると「わからない」と、意外にも自分の持ち物に無頓着な一面もあったそうだ。
そんな舞白に対してメッセージを聞かれると、比屋定和は「絶対にデビューしてほしい」とキッパリ。「ずっとがんばってきたし、ダンスも上手、みんなと仲良くできるし、本当にやさしいから」と語り、大事な戦友 舞白にあたたかいエールを送った。