現在、オンラインで開催中のKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT HI 5」。その開催2日目となる9月19日には、日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」の練習生が登場。シグナル曲「O.O.O」のスペシャルステージを披露し、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
「KCON:TACT HI 5」DAY2
シグナル曲「O.O.O」はこれまで、J、K、Cグループのそれぞれと、99人が揃った4パターンが公開。今回の「KCON:TACT HI 5」では、2ndステージとなる “コネクトミッション” へ進んだ54名による新たなステージが公開された。
「O.O.O」Performance (99人 ver.)
気になるセンターをつとめたのは、初めての人気投票でみごと1位となったJグループの川口ゆりな。冒頭からエンディングまで、しなやかなパフォーマンスと華やかなオーラを放出。日本人離れした抜群のスタイルとビジュアルで、ファンを魅了した。
▼ 川口ゆりな
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曲中のキリングパートとも言える「パロナヤ」を担当した通称 ”パロナヤガール” は、Cグループのシェン・シャティンとKグループ CLCのユジン。人気投票1位で各国1位となった2人が、それぞれの「パロナヤ」を披露した。
▼ シェン・シャオティン
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▼ CLC ユジン
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楽曲の終盤では、プラネットトップ9だけでのパフォーマンスも披露。人気と実力を兼ねそろえた9人による別格のステージに、ファンは大さわぎした。
これまで「Girls Planet 999」では、最初のミッションでは45名が脱落し99人から54人へ、9月24日に放送される第8話では54人から半数の27人が脱落する。
「Girls Planet 999」第8話 予告映像
それゆえに、今回の「KCON:TACT HI 5」で見せた54人でのパフォーマンスは期間限定となり、もう二度と見ることができないだろう。そんなサバイバル番組ゆえの儚くも魅力的なスペシャルステージを噛み締めるファンが続出している。