キム・ボラ、永井愛美、ウェンジャのチームワークに感動するファンが続出している。
今大注目の日韓中サバイバル番組 「Girls Planet 999」。9月10日にABEMAで放送された第6話では、生き残りをかけた“コンビネーション・ミッション”の前半4組のパフォーマンスが公開された。
これまでの日韓中各1人ずつ、計3人で作られたセル制度は廃止。今回のミッションでは、新たなチームでの争いとなった。
【動画】キム・ボラ、永井愛美、ウェンジャの練習過程
【動画】ラッパー ウ・ウォンジェによる中間評価
その中で、今回ラップを披露することとなったキム・ボラ、永井愛美、ウェンジャの3人グループ。ガールズグループ Cherry Bulletで活動してきたキム・ボラは、ボーカルを得意としてきたため、予想外のラップ担当にかなり落ち込んだ様子を見せていた。
今回披露する曲は、韓国のラッパー ウ・ウォンジェの「We Are」。韓国語で作詞することになると、日本人参加者、永井愛美もかなり当惑した様子を見せた。自信をなくしてしまった愛美は、「最後になるかも、、」と涙を流すシーンも。
中間評価は悪くはなかったものの、自信感のなさを指摘された愛美。そんな愛美に自信をつけさせようと、リーダー キム・ボラは全力でサポート。「(まなみちゃん)てんしゃい?」などかわいすぎる日本語で愛美の緊張をほどきながら、つきっきりで練習に付き添った。
【動画】キム・ボラ、永井愛美、ウェンジャのパフォーマンス動画 「We Are」
そんな心強いリーダー キム・ボラを筆頭に、本番では圧巻のパフォーマンスを披露した3人。審査員として参加した「We Are」を歌っている当本人、ウ・ウォンジェも、愛美に対して「これからもラップを続けてほしいです」と絶賛。3人のすばらしい成長を称えた。
そんなチームワーク抜群なこの3人に、
「ボラちゃんメインボーカル、ダンス、ラップ、性格、リーダーシップ、全部揃ってる」
「まなみちゃんやっぱりリズム感最高だったしラップで覚醒した」
「ボラちゃん心強すぎるし安心感ある」
「3人でデビューしよう」
などといったコメントが寄せられている。