aespaのデビュー曲 「Black Mamba」の撮影ビハインド映像で、メンバーのカリナが自撮り写真の撮り方レッスンを開催していた。

aespa カリナ(左)、ウィンター(右)
これまでインスタグラムにもたくさんのセルカ(セルフカメラ)を投稿してきたカリナ。元からの美貌は言うまでもなく、目を引くようなその数々の写真には、一体どのような秘訣があったのだろうか。
▼aespa カリナ
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【動画】aespa カリナの自撮り講座(該当シーンは7分5秒頃~)
Step1 照明を考慮して場所を決める
まず初めに行うことは、照明を考慮した場所決めだという。肌の色や画質まですべてが関わってくる照明は、自撮りを撮る時の重要な要素の一つのようだ。

照明を考慮した場所決めが大切だと話す カリナ(左)
Step2 カメラの角度を調整する
次に行うことは、カメラの角度調節。自分が一番きれいに写る角度を見つけることが大切だという。人によって、左側から撮るほうが写りがいい人もいれば、右側がよりきれいに写る人もいるため、まずは自分がどの方向から撮るときれいに写るのかを知っておく必要があるようだ。

自分がきれいに写る角度を探すことを勧める カリナ(左)
ただここで一つ注意点があるようで、それは、顔を傾けすぎないこと。正面から少し顔をずらす程度がちょうどいいと話す。その他にもカメラを下からや上からのアングルに移動させ、色々な角度を試してみるのもおすすめだという。

「顔を傾けすぎてはいけない」と、NG編を実践する カリナ(左)

色々なアングルを試してみることをおすすめする カリナ(左)
Step3 自信を持つ
最後にセルカを撮る時に欠かせないのは、“自信”だという。自分がどう写っても恥ずかしがらないことが大切だそう。

“自信”を持って写真を撮ることが大切だと話す カリナ(左)とウィンター(右)
そこで隣にいたウィンターが、「撮った後に自分の写真を見て恥ずかしくなってしまう場合は?」と質問を投げかけた。それに対してカリナは、何度も写真をとって慣れることが大事だとアドバイスをした。

「撮った後の写真を見て恥ずかしくなる」と相談する ウィンター(右)
さすがはカリナ、自撮りの方法までも完ぺきに攻略しているよう。今後もどんな美しいセルカがインスタに投稿されるのか、ファンたちは期待を膨らませている。