ITZY イェジが、アイドルのオーディションを受ける際のコツを明かした。
ITZY イェジは7月11日、動画配信サービス「VLIVE」を通じて生配信を実施。ファンからオーディションのアドバイスを求められると、自身の経験談を踏まえ親身に質問に答えた。
【動画】自身のオーディション経験について話す イェジ(該当シーンは52分37秒頃~)
イェジは、JYPエンターテインメントに合格した際、韓国の女性ラッパー Jessiの「쎈언니(強いお姉さん)」という曲でオーディションを受けたという。この曲はガールズヒップホップということもあり、まだ中学3年生だったイェジは少しでも強く見せようと、ヘアバンドやリングのイヤリング、カラーコンタクトまでバッチリキメていったという。そんなイェジは当時を振り返り、“ダンスしていますよ”という雰囲気を出したかったと話す。
【動画】Jessi 「쎈언니(強いお姉さん)」
しかしオーディション合格後の個人撮影で、イェジは準備していったアクセサリーを全て外すように指示されたそう。イェジは「今考えてみると少しかっこつけていたかな?」と、当時は少し背伸びをしていたのかもしれないと振り返った。
そんなイェジのオーディションのコツは、どうやら、“ありのままの自分で挑むこと”のようだ。オーディションを受ける際は自分の魅力を最大限に活かし、いかに自分らしくいることができるかが大切なのかもしれない。
KPOP monster SNSをフォロー!