期間限定グループ IZ*ONE(アイズワン)としての活動を終えて日本へ帰国し、8月27日、約4ヶ月ぶりに再度韓国へ渡った 宮脇咲良。BTS(防弾少年団)やSEVENTEENらが所属するHYBE LEBELSとの契約を締結し、今後の活躍にさらに注目が集まっている彼女が、新たな発表をした。
宮脇咲良が韓国へ入国した際の様子はこちら
宮脇咲良がパーソナリティをつとめるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で(さくのき)」。その9月2日の放送では、同じくIZ*ONEとして活動をともにした矢吹奈子をゲストに迎え、番組を進行。IZ*ONE時代の秘話やメンバーとの思い出を語りながら、IZ*ONEとしての2年半の活動を振り返った。
その番組の最後で咲良は突如、同番組が9月いっぱいで終了する運びとなったことを告白。2017年4月から約4年間続いた同番組の急な終了に「突然のお知らせになり本当にごめんなさい」と、申し訳なさそうにファンに謝罪した。
IZ*ONEとして韓国で活動する間も、週に一度、日本のファンとじっくり話すことができる大切な時間だった さくのき。IZ*ONEが活動休止から晴れて再開した直後や、IZ*ONEが活動終了を迎えた翌日、咲良の韓国行きが噂されるなかでも、絶えずファンとの交流を持ち続けた。そんな「さくのき」の終了には咲良も「私にとって大切な場所だった “さくのき” がなくなることはとても悲しいです」と、正直な気持ちを語った。
IZ*ONE「Panorama」MV
しかし、「私はもちろん、番組にかかわるみなさんが納得して決まったことです」「一切、後ろ向きな要素はありません」と、咲良にとっても前向きな決断であることも告白。そのため、番組終了が大好きなファンにもその大きな決断を「わかってほしい」と、強く訴えかけた。
▼ 宮脇咲良
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そんな宮脇咲良の衝撃の発表に、ファンからは「寂しいけど、世界へ羽ばたくさくちゃん(咲良)に期待します」「悲しいけど、さくちゃんの決断を全力で応援し続けます」などと、悲しみながらも咲良の今後を応援する声が殺到。いよいよ本格化する咲良の韓国での再スタートに、ファンからは心強い声が多数寄せられている。