SMエンターテインメントの新人グループが、どうコンセプトを決めてデビューしていくか、その過程が話題に。知られざる裏側に、注目が集まっている。
アーティストたちの圧倒的なカリスマや実力はもちろん、K-POPファンをゆるぎない「SMらしさ」で楽しませているSMエンターテインメント。そんなSMエンターテインメントの新人グループがデビューするまでの過程が話題に。語られたその裏話に、注目が集まっている。
それは、8月25日にRed Velvetの公式YouTubeチャンネルに公開された「Queendom Restaurant」に、A&Rチームがお客さんとして登場したときのこと。自分たちのデビュー当時を振り返りながら、Red Velvetとして初めてレコーディングしたときの思い出を明かしたメンバーたち。そこでスルギは、チェ・ジョンヒ氏に「(自分たちは)バラードグループで行くつもりでしたか?」と質問した。
2009年に入社したというチェ・ジョンヒ氏は、この質問に対し、新人グループはデビューする前、どんな曲がよく似合うか、様々な曲を試してみると回答。Red Velvetも同じように、最初は完全なバラード曲を試し、その後は多様なジャンルを試したよう。どんな姿でデビューするのかいいか、ずっとテストしながら見ていくと明かした。
✨🏰Queendom Restaurant🍽✨ EP. 01ㅣTo. 최강 RV팀💖(該当シーンは15分06秒頃~)
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厳しい練習生生活の中でデビューをつかみとり、その後もひたすら血のにじむような努力をし続けるアイドルたち。そんなアイドルたちを最もいい姿でデビューさせるため、スタッフたちも決して妥協しない。明らかになった新人グループがデビューするまでの過程に、ファンはあらためて感動したようだ。
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