韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)が、2018年、アメリカでのアルバムセールス・ランキングで2位にランクインした。
アメリカの音楽消費を分析している「BuzzAngle Music」は年末のレポートで、2018年、BTS(防弾少年団が、アメリカ国内でアルバムを60万3,307枚を売り上げ、アーティスト別のアルバムセールスランキングで2位になったことを発表した。
ちなみに1位は、アメリカの人気ラッパー エミネムで、アルバムを75万5,027枚を売り上げた。
またアルバム別のランキングでもBTS(防弾少年団)は大健闘。大ヒットアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」は21万2,953枚を売り上げ、14位にランクイン。さらに最新アルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」も19万9,865枚を売り上げ、18位にランクインした。どちらのアルバムも2018年にリリースされ、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得した。
ちなみに、同ランキングの1位は、大ヒットを記録した映画「グレイテスト・ショーマン」のサウンドトラックで、127万4,021枚を売り上げた。
また、アルバムの売上、楽曲の売上、ストリーミングなどを総合して算出される総消費チャートでも、BTSは15位にランクインする健闘を見せた。ちなみに同チャートでは、カナダ出身の人気ラッパー ドレイクが1位に輝いた。
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!