IZ*ONEとしての活動を終了した宮脇咲良が、ついに韓国での活動を再開する。
8月18日、WowKoreaが独自取材として伝えたところによると、宮脇咲良はBTS(防弾少年団)やSEVENTEENなどが所属するHYBE LEBELSとの契約を締結。8月中には日本を出発し、韓国に入国する予定とのことだ。
▼宮脇咲良
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これに先立って17日、元IZ*ONEのメンバー チェウォンもHYBE LEBELS傘下の芸能事務所 SOURCE MUSICと契約したと報道された。彼女は同事務所が送り出す新ガールズグループのメンバーとして再デビューすると予想されており、宮脇咲良もそのグループのメンバーの1人だと噂されている。
宮脇咲良は、2018年にオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。熾烈な戦いを勝ち抜き、同年10月にみごとIZ*ONEのメンバーとしてデビュー。日本・韓国のみならず、世界中で爆発的な人気を博した。IZ*ONEは2021年4月に契約満了。宮脇咲良は約2年半にわたるグループでの活動を終了した。その後は宮脇咲良は日本に戻り、HKT48としての活動を再開。その2か月後となる2021年6月に10年間所属していたHKT48を卒業した。
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