BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)がメンバーのアプローチを拒絶する姿が話題に。その様子が面白すぎるとファンを笑わせている。
ラップメンバーとしてカリスマあふれるパフォーマンスを見せているシュガ。彼はパフォーマーとしてのみならず、作詞作曲家としてもBTSの音楽に大きく貢献してきた人物だ。ステージで見せる攻撃的でワイルドな姿とは対照的に、普段はおとなしくシャイなキャラクターであることでも知られている彼。無気力感のある独特な空気感は「シュプ気力」と呼ばれており、猫のような気まぐれで愛らしい魅力でファンをメロメロにしている。SNSでは、そんなシュガがメンバーからのアピールを受けたときの姿が話題になっている。
4 years later and yoongi’s reflexes are still just as fast pic.twitter.com/9ZSNgWduno
— sope 솝 ⁷ ☁️ (@SUPOP_BTS) August 16, 2021
4年が経ってもなおユンギの反射神経は変わらず早い
動画にはメンバーからぬいぐるみやクッションを投げられているシュガの姿が映っている。左の動画はサイン会のときのもの。ファンと話をしているときに、ぬいぐるみを当てられそうになったシュガだが、ぬいぐるみが飛んできた途端、目にもとまらぬ速さで腕を振りかざすと、迫力満点にぬいぐるみを叩き落としている。
右側の動画ではメンバーから投げられたクッションを勢いよくパンチする姿が映されている。2回連続で投げられているにもかかわらず、焦った顔一つ見せず、淡々とクッションにパンチしている。
シュガの並外れた反射神経にファンはくぎづけ。奇妙でシュールな光景に爆笑している。
「本当に猫だ」
「なんで猫パンチしてるのwwww」
「速すぎるwwww」
「かわいすぎwwwww」
「これはもはや職人技」