I.O.I 出身のソミが、体調不良で点滴を打っていたことを明らかにした。
ガールズグループ I.O.I 出身で、現在はソロで活動しているチョン・ソミ。8月2日には新曲 「DUMB DUMB」をリリースし、約1年ぶりのカムバックを果たした。そんなソミは8月9日、MBCラジオに出演。「新曲、歌もダンスもほんとにかっこよかったです。どうしてそんなに完ぺきなんですか」とファンから称賛のコメントが届くと、涙ながらにある事実を語り始めた。
【動画】涙ながらに話し始めるソミ(8分5秒頃~)
今回のカムバックでは、いつも以上に絞った体でファンを驚かせたソミ。何ヶ月もの間、新曲リリースに向けて、ハードな練習を積み重ねてきたことが想像できる。そんな過酷な努力がファンからのコメントで報われ、思わず涙が溢れ出てきたようだ。
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ここでラジオのMCを担当していたチョン・ヒョソンが、ソミはこの日、体調不良のため点滴を打ってラジオに参加していたことを明らかにした。実はソミ、体調が悪くても、「点滴を打ってきた」なんて決して言えないある理由があったことを話した。
最近かなり体重を落としたソミは、ファンから健康状態への心配の声がたくさん寄せられたという。そんなファンを心配させないでおこうと、「元気だよ!」と話し続けてきたという。そんなソミは、点滴を打ったことを話すと、さらにファンを心配させてしまうのではないかと、不安だったようだ。
今回のダイエットでは運動に力を入れ、健康的に行ったというソミだが、思っていた以上に、体には負担がかかっていたのかもしれない。実際彼女のインスタグラムのストーリーには、身長172cmに対して、わずか46.6kgという驚異的な数字が公開されている。ただどんなにコンディションが悪い中でも、ファンを一番に思い、最高のパフォーマンスを披露するソミのプロ意識に、称賛の声が寄せられている。