「Girls Planet 999」の中国人練習生 シェン・シャオティンとチェン・シンウェイのケミストリーに、ファンの注目が集まっている。
日中韓合同サバイバル番組「Girls Planet 999」が、8月6日、ABEMAにて配信が開始した。気になる第一話では、練習生達は国ごとにいくつかのグループに分かれ、パフォーマンスを披露。CELL(各国1名ずつの計3人組、ともに生きるかともに脱落する運命共同体)の再構成の優先権が得られるプラネットトップ9を目指し、プラネット探索戦をスタートした。
【動画】C-Group ビジュアルキラー「Rumor」
そのトップバッターを務めたのは、中国人練習生。シグナルソング「O.O.O」の中国グループでセンターを務めた シェン・シャオティン率いる美女4人組グループ「ビジュアルキラー」だ。
【動画】[Girls Planet 999] ‘O.O.O’ Performance (C-Group ver.)
以前より、練習生達の姿が公開されるや否や「中国人練習生が美しすぎる」「C-Groupのフィジカルが良すぎる」と、ネット上では話題沸騰。その中でもひときわ美しいと話題を呼んだ圧倒的なオーラを放つ美女 シェン・シャオティンと、ベビーフェイスな美少女 チェン・シンウェイが同時に登場すると、あまりの美しさにスタジオは感動の嵐に包まれた。
▼ シェン・シャオティン
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▼ チェン・シンウェイ
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シャオティンとシンウェイの実力はというと、「O.O.O」の事前評価ではシャオティンが1位でシンウェイが33位であることが明らかに。最下位の33位であることを恥ずかしそうにするシンウェイに対し、シャオティンは「大丈夫だよ」と言うようにやさしくほほえんだ。
そんな2人は舞台裏でも、ステキすぎる関係性を披露。圧倒的な実力を誇るシャオティンはリーダーとしてグループをリード。その中でも、幼くまだ実力の足りないシンウェイのことをシャオティンはしきりにフォロー。練習中には、シンウェイの代わりに手でリズムをとってあげたり、ダンスを手取り足取り教えたり・・
本番前には、シャオティンはシンウェイのマイクや髪までそっと直してあげていた。そんなシャオティンのことをシンウェイは「ママみたい」と話し、まるで子供のようにシャオティンに向かってハグやキスをして甘えて見せた。シンウェイは「本当に頼りになります」「一緒にいると落ち着きます」と、頼りになるシャオティンのことが心から大好きな姿を見せた。
肝心のステージはというと、シャオティンは完璧なパフォーマンスでステージを掌握。K-POPマスターのソンミも「本当に見事でした」「言葉を失いました」とコメント。日本グループ1位の江崎ひかるも「髪の毛までもコントロールしている気がして、女性としての魅力を感じました」と、拍手を送った。
一方のシンウェイはというと、ボーカルマスターからは「音程がすごく不安定」「音感が残念」と実力を酷評。だが、ダンスマスターからは「目力がとてもよかった」「(事前評価とは)違う姿でした」と、うれしいコメント。今後の成長に期待が寄せられた。
中国グループのエース シャン・シャオティンとちょっとポンコツのチェン・シンウェイ。そんな2人のまるでママと娘のようなあたたかい関係性にファンからは「シャオティンとシンウェイが尊い」「シャオティンとシンウェイのケミが最高」との声が殺到。「2人でデビューしよう」と、シャオティンとシンウェイの今後を応援する声が多数寄せられている。