BTS(防弾少年団)Vが、収録中、スタッフからのツッコミに思わずタジタジになっていたことが明らかに。本気すぎるスタッフに困惑するVの様子が面白すぎると、注目を集めている。
8月10日に配信された「Run BTS! 2021 – EP.146」で、前回に続き、朝鮮時代の村で謎解きに挑戦したメンバーたち。武士の役を与えられたVは、華やかな衣装に立派なヒゲまでつけるこだわりはもちろん、口調や声色まで武士らしく変え、さらにはスタッフを「しもべ」と呼ぶほどの本気度を披露。演技へのプロフェッショナルが並外れていると、ファンを驚かせた。
スタッフに自分を「旦那様」と呼ぶよう強要するなど、一緒にいたスタッフを戸惑わせたV。しかしそんな彼が、今度はスタッフにタジタジにさせられていたことが明らかに。
Vは、手に入れたヒントの謎を解くため、スタッフに「ペンはありますか?」と尋ねた。するとスタッフは、Vの問いかけに「朝鮮時代にはペンを使わないじゃないですか?」と返し、Vと同じくらい設定に本気であることを見せつけたのだ。
これには[スタッフまでもこの状況に本気]というテロップが流れ、Vは思いがけないスタッフの返答に笑いながらタジタジに。Vが再度「未来の道具であるペンを1回だけ貸してください」と言っても、スタッフは決してペンを貸さず、朝鮮時代のコンセプトを徹底的に守り抜いたのだ。
Run BTS! 2021 – EP.146(該当シーンは35分16秒頃~)
スタッフからの反撃に、思わず力が抜けたように笑ってしまったV。役にどっぷり入りこんだスタッフとVのやりとりが面白すぎると、ファンはこのワンシーンに大笑いしている。
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