少女時代のメンバー ヒョヨンが、14年間のアイドル生活、そして6年間の練習生時代を振り返り、素直な気持ちを語っている。
【動画】ジェジェの「MMTG」 少女時代 ヒョヨン出演回(該当シーンは17:26~)
少女時代のヒョヨンは先日、ジェジェの「MMTG」に登場。少女時代のデビュー14周年を共に祝った。その際、長年アイドルとして活動するなかで自分が未熟だったなと感じたことはあるか?と聞かれる場面があった。
するとヒョヨンは、実はSMエンタの厳しいルールにうんざりしていたことを明かした。ヒョヨンによると、当時、思春期だった彼女は「海外に行っちゃダメ」「個人的な予定も禁止」という厳しいルールにうんざりしていたという。そこでヒョヨンは「なぜ私生活を事務所に報告しなくてはいけないのか?プライベートなのに、ストーカーなの?」と反抗しまくっていたというのだ。
そんな彼女の問題行動に事務所スタッフやメンバーも大混乱。スタッフが「どこにいるの?」「なんで電話にでないの?」と心配して電話をかけると、ヒョヨンは「なんで私のことばかりを気にするの?ストーカーじゃないんだから」とさらに怒りを爆発させていたことを明かした。
当時を振り返りヒョヨンは、「あの頃は未熟だった」と反省。マネージャーも大変だっただろうとその場にいたマネージャーに向かって謝った。
しかし、ヒョヨンは今でもスケジュールを確認されるとイラっとしてしまうと告白。素直にすべてを話す彼女にジェジェも大爆笑しつつ、マネージャーとの仲の良さもうかがえるエピソードにほっこりしている。
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