BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)がV(キム・テヒョン)のことを誰よりも理解している人物であったことが明らかに。興奮したVへの対応がうますぎるとファンを驚かせている。
8月3日、BTSはオリジナルコンテンツ「Run BTS!」のEP.145を公開。今回は、メンバーたちが「アミボム石」を探すために朝鮮時代にタイムスリップしている。
Run BTS! 2021 – EP.145
朝鮮時代という設定に合わせて韓服に身を包んだメンバーたち。それぞれのメンバーには役職がつけられており、その役にあった衣装を着用している。
今回のゲームは「アミボム石」を見つけ出すために村に隠されたヒントを探すというものだが、じつは7人の中にはミッションを妨害しているスパイがいる。そのため、メンバーたちは「アミボム石」探しをしつつ、誰がスパイなのかを見つけなければならない。そんな中、このスパイ探しの最中に起きたある出来事が話題に。シュガがVに対してとったある行動がファンの注目を集めている。
태형이 범인으로 몰려서 과몰입하니까 간식 건네는 윤기ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/2pMu0Wuscq
— 김세구 (@Segu_951230) August 3, 2021
テヒョンが犯人だと疑われて興奮してるからおかしを渡してあげるユンギ
動画にはスパイだと疑われているVと、そんなVを見ておかしを渡しているシュガの姿が映されている。Vはメンバーたちからスパイだと疑われると、大きな声をあげながら必死に否定。そんなVの様子を見ていたシュガは、手に持っていたおかしをVの方にスッと差し出している。なんと彼は、興奮しているVをおかしで落ち着かせようとしたようだ。その後、Vはそれを受けとると大人しく食べ始め、少しだけ落ち着きを取り戻している。
シュガとVが見せたまさかのやり取りにファンは爆笑。興奮気味のVにうまく対応したシュガの姿に驚いているようだ。
「wwwwwwwとりあえずおかしwwww」
「親子みたいwwwww」
「もらったものをすぐに食べるテヒョンもかわいいww」
「炭水化物で怒りを鎮めるwwww」
「おかしで気をそらす作戦wwww」