「Girls Planet 999」のシグナル曲で、J-Group(日本グループ)のセンターを務めた江崎ひかるに、注目が集まっている。
2021年8月6日(金)よりABEMAで配信される大注目の日中韓合同オーディションプロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」。そのシグナル曲「O.O.O」のJ-Group(日本グループ)のパフォーマンス映像が7月16日、公式チャンネルにて公開。センターは江崎ひかるが務めることが明らかになった。
[Girls Planet 999] ‘O.O.O’ Performance (J-Group ver.)
すると、ネット上では話題騒然。「センターの子は誰?」と、ひかるの存在に注目する声や「センターの子の存在感がすごい」「歩き方から違う」「ダンスが上手すぎる」とひかるのオーラや実力を大絶賛する声が殺到した。
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江崎ひかるは2004年3月12日生まれの現在17歳(韓国年齢では18歳)。福岡のavex artist academy出身だ。同じスクールに通うメンバーと +GANG (クロスギャング) という名前のユニットで活動していたこともあるようだ。
7月19日に公開された個人PR映像では、流ちょうな韓国語も披露。2NE1出身の歌手 CLがロールモデルであることを明かし、彼女の楽曲もカバー。才能あふれるラップを披露し、ファンをおどろかせた。
江崎ひかる PR映像
実は、6月29日に公開された「Girls Planet 999」のトレーナー陣が練習生をチェックする映像では、トレーナーたちがそろってある日本人練習生のラップを「才能にあふれている」と大絶賛。その練習生の髪型や声などから、「江崎ひかるに違いない」と一部のファンの間では言われている。
トレーナー陣がひかるらしき練習生を絶賛するシーンは1分52秒ごろ〜
7月26日に公開された「ヒドゥンボックス(中身を見ずに感触だけで箱の中身を当てるゲーム)」の動画では、中国人練習生 ルイチー、韓国人練習生 ジユンとともに大奮闘。ひかるは率先して箱の中(中身はサムギョプサル)に手を伸ばしながら、怯える2人に「ヌルヌル」「今触ってるよ」「早く〜」と、日本語と韓国語を織り交ぜながら一生懸命にアピール。ステージ上のカリスマあふれる姿からは想像できない、勇敢でおちゃめな一面もみせた。
「ヒドゥンボックス」ルイチー、ジユン、江崎ひかる
17歳らしいあどけなさが残りつつも、ひとたびステージに上がれば圧倒的なカリスマ性を輝かせる ひかる。抜群のオーラと才能あふれるパフォーマンスで堂々とセンターを務めた日本人練習生 江崎ひかるから、今後も目が離せない。
大注目の日中韓合同オーディションプロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」は、2021年8月6日(金)よりABEMAで配信される。