TWICEの日本人メンバー サナが、韓国語にまつわる秘話を告白した。
K-POPガールズグループ TWICEのサナは、7月25日、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。眠くて仕方がないと言い何度もあくびをしながらも、忙しいスケジュールの合間をぬって、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE サナ VLIVE(該当シーンは32分ごろ〜)
その中で、ファンから「最初に覚えた韓国語」を聞かれると、サナはある秘話を告白した。
▼ TWICE サナ(左)、モモ(右)
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それは、サナとモモが韓国に来て間もないころ。ダンスの授業が終わった後に、先輩グループ GOT7のジニョンが部屋を出て行くときの出来事だ。
▼ GOT7 ジニョン
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今でこそ流ちょうな韓国語を話すサナとモモだが、当時は韓国語がまだあまりわからなかったようだ。部屋を出て行くジニョンに対して、「アンニョンハセヨ」とあいさつをしたそうだ。
すると、それを受けたジニョンは「違う違う。”アンニョンハセヨ” ではなく “アンニョンヒカセヨ” と言うんだよ」とポツリ。同じ「アンニョン」でも、その場を去る人には「アンニョンヒカセヨ」と言わないといけないことを優しく教えてくれたそうだ。
サナは「そのおかげで覚えました」と、GOT7 ジニョンのおかげで基本のあいさつを覚えたことを告白。「今でも覚えてる」と話しながら、大切なあいさつを教えてくれたジニョンに対する感謝の気持ちを語った。
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