TWICEの日本人メンバー サナは、7月25日、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。眠くて仕方がないと言い何度もあくびをしながらも、忙しいスケジュールの合間をぬって、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE サナ VLIVE(該当シーンは17分40秒ごろ〜)
その中でサナは、最近起きたある出来事を告白。コロナ禍でマスクが必須の現代だから起こってしまったある恥ずかしい失敗談をファンに告白した。
それは、サナが所属するJYPエンターテインメントの会社内でのこと。サナがボーカルの練習室のあたりを通ると、ある男性に「アンニョンハセヨ(こんにちは)」と、あいさつをされたそうだ。
マスクをしていてハッキリと誰だかはわからなかったそうだが、その雰囲気から、TWICEの弟グループ Stray Kidsのメンバーだと思ったというサナ。そのため、「アンニョーン」と日本語で「やっほー」「おはよう」というニュアンスのタメ語であいさつをしたそうだ。
Stray Kids “Back Door” M/V
だがその後、マネージャーの情報によりその男性はStray Kidsのメンバーではなかったことが発覚。なんとサナは、誰だかわからない人をStray Kidsのメンバーだと勘違いし、タメ語であいさつしてしまったのだ。
その後、恥ずかしくなってしまったサナはエレベーターですばやく逃げたそうだ。サナは「結局誰だかわからへん(笑)」と言いながらも、そのわからない誰かに向かって「誰かはわからないけど、タメ語であいさつしてごめんなさい」と、謝罪。Stray Kidsのメンバーだと勘違いしてしまった誰かに、VLIVEを通してかわいく謝った。
コロナ禍でマスクが必須となっている現代。サナは、会社でITZYやNiziUのメンバーと会っても、マスクをしているせいで「誰が誰かわからない」ことが多いそうだ。普段、相手が誰だかわからないままあいさつをすることもしばしばあることを、ファンにこっそり告白した。
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