SEVENTEENのスングァン(ブ・スングァン)が日本の楽曲を世界のファンに紹介。この曲に出会ったきっかけを明かした。
7月25日、スングァンはV LIVEで生配信を実施。今回の配信は音声のみのラジオ形式で行われており、スングァンはお気に入りの楽曲を流しながら、コメント欄を通してファンとコミュニケーションをとった。
[RADIO] 캐럿들 귀대귀대 #90 뿌
今回この配信中にスングァンが紹介した日本の楽曲は、奥華子の「変わらないもの」という楽曲だ。この曲は「時をかける少女」というアニメの挿入歌として使用されており、日本では非常に知名度の高い楽曲だ。
変わらないもの
スングァンはこの曲を知ることになったきっかけについて次のように話している。
奥華子の「変わらないもの」をかけます。「時をかける少女」の挿入歌だったと思う。道を歩いてるときに偶然聞こえてきたんだけど、すごく良くて音声検索して歌を探したのを覚えてます。
偶然耳にしたことをきっかけにこの曲にハマったというスングァン。映画はまだ見ていないようで「映画を見たらこの歌がすごく悲しく聞こえますか?すごく悲しそうだから見られなさそう。この歌を聞いてるだけでも悲しくなるのに…」と話している。その後ファンから「丁度良いくらいに感動的な映画」とコメントをもらうと「じゃあ一回見てみよう」と映画への興味を示した。
スングァンの選曲に日本ファンはびっくり。予想だにしなかったエピソードに大よろこびしている。
「日本の歌だ!」
「日本の歌流して口ずさんでくれててちょっと泣いた」
「無理すぎ大好き」
「スングァンが日本の歌聞いてる!」
「スングァンありがとう…TT」
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