BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、過去5年間のBTSとK-POP関連の検索で、もっとも検索されたワードであることがわかった。
韓国の企業「Eugene Investment & Securities」は、2013年~2018年の5年間、GoogleでのBTSやK-POP関連の検索結果について分析。韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)が、K-POPアーティストの世界的な活躍に大きな影響と与えたとし、統計を発表した。
検索回数で堂々の1位を獲得したのは、BTSのメンバー「V」(キム・テヒョン)だった。
そして2位~10位は
2位「ジョングク」(BTSメンバー)
3位「ジミン」(BTSメンバー)
4位「シュガ」(BTSメンバー)
5位「EXO」
6位「ジン」(BTSメンバー)
7位「K-POP」
8位「アルバム」
9位「リサイタル」
10位「WINGS」(BTSのアルバム)
なんとトップ10に、BTS関連のワードが6つもランクインした。
さらに11位から24位をみると
11位「韓国語」
12位「J-Hope」(BTSメンバー)
13位「ファン・フィクション」
14位「RM」(BTSメンバー)
15位「GOT7」
16位「BLACKPINK」
17位「Love Yourself」(BTSのアルバム)
18位「DNA」(BTSの曲)
19位「Fake Love」(BTSの曲)
20位「Spring Day」(BTSの曲)
21位「血、汗、涙」(BTSの曲)
22位「I Need U」(BTSの曲)
23位「TWICE」
24位「MIC Drop」(BTSの曲)
と、ここでも多数の「BTS」関連ワードがランクイン。検索ワードのトップ15に、BTSのメンバー
全員の名前がランクインした他、24位までにBTSのアルバムが2つ、楽曲は6曲もランクイン。圧倒的な人気ぶりを証明した。
ちなみに、検索ワードで18位にランクインしているBTSの大ヒット曲「DNA」のミュージックビデオは、YouTubeでの再生回数は5億回を突破。自身の最多記録を更新している。
さらに、先日、アメリカの人気DJ/音楽プロデューサー スティーヴ・アオキとのコラボ曲「MIC Drop」リミックスのミュージックビデオの再生回数が、通算5作目となる4億回超を達成した。
BTSの勢いはまだまだとどまる気配を見せない。
【動画】BTS(防弾少年団)「DNA」MV
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!