SEVENTEEN ウォヌとディエイトが、メンバーたちを思いやる特大級の優しさを披露。あらためて明らかになった2人の温かい人柄に、ファンは感動している。
見る人を一目でトリコにするステージはもちろん、メンバー同士のバツグンのチームワークでもファンを魅了しているSEVENTEEN。するとそんなSEVENTEENのメンバー・ウォヌとディエイトが、思わぬ悲劇を前に見せたある行動が話題に。2人の優しさが思いっきり表れたワンシーンだと、ファンを感動させている。
そんな2人の姿が目撃されたのは、6月9日に公開されたバラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」で、メンバーたちが無人島での宝探しに挑戦したときのこと。それぞれの個性を輝かせながら、まだ見ぬお宝を目指して奮闘したメンバーたち。するとファンは、最後まで一生懸命宝探しに励んだウォヌとディエイトが、じつはお宝はなかったという悲しい現実に直面した際に見せた行動に注目した。
キレイな花を前に「うわぁ!」「お宝だ!」と喜んだのもつかの間、花の中を探しても結局何も出てこなかったことにがっくりと肩を落とした2人。しかしウォヌは、そんな予想外の結末を前に「お宝は見つからなかったと言おう。他の3人の希望を壊したくない」と話し、ショックを受けたはずにもかかわらず、まずなによりメンバーたちのメンタルを思いやる姿を披露。そんなウォヌの言葉には、ディエイトも「そうしようか。これを知ったらみんなどれだけ悲しむか…」「花でも持って帰ろう」と同意し、2人は最後まで大切なメンバーたちを気づかう優しさを見せたのだ。
[GOING SEVENTEEN] EP.8 보물섬 : 13 Raiders #2 (Treasure Island : 13 Raiders #2)(該当シーンは27分35秒頃~)
思わぬ結末にショックを受けたにもかかわらず、メンバーたちが悲しまないようにと、すぐに「お宝は見つからなかったと言おう」「花でも持って帰ろう」と気持ちを切り替えたウォヌとディエイト。自分よりもメンバーたちの気持ちを優先する優しさがすばらしすぎると、ファンは2人の温かい人柄に感動している。