SEVENTEENのメンバーが日本の有名アニメの熱狂ファンであったことが明らかに。様々な場所で見られる彼らの推し活に注目が集まっている。
メンバー自身が曲作りに積極的に携わっていることから「自主制作アイドル」と呼ばれているSEVENTEEN。超実力派の彼らは、楽曲の質の高さはもちろん、大人数というグループの特徴を生かした唯一無二のパフォーマンスでも人気を集めている。また、彼らの才能は音楽分野だけにとどまらず、様々なエンターテインメントの場でも活躍している。その中でも特に注目を集めているのがバラエティー力だ。デビュー当初から並外れたお笑いの才能を見せてきた彼ら。最近はオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」を通して、ファンのみならず若年層を中心に多くの人から人気を集めている。
そんな才能あふれるSEVENTEENだが、じつは彼らがある日本アニメの熱狂的なファンであったことが明らかになった。彼らが愛してやまないアニメとはなんと「NARUTO -ナルト-」。このアニメはマンガを原作としたもので、落ちこぼれ忍者うずまきナルトの成長物語だ。ここからは、SEVENTEENメンバーが過去のインタビューや撮影中に見せた「NARUTO -ナルト-」愛を紹介したい。
세븐틴 도겸 나루토 pic.twitter.com/vBtx4qh1kJ
— 비디오계정 (@b_ideo) June 20, 2020
まずはデビュー前の彼ら。ツイートの動画は、SEVENTEENがデビュー前に「アフリカTV」で行っていた生放送番組でのワンシーンだ。「NARUTO -ナルト-」のBGMを流しながらキャラクターの走り方やワザをマネしているドギョム。近くで見ていたホシもドギョムと共にキャラクターの動きをマネしている。
[근본없는 인터뷰] 세븐틴 ‘부석순’편
メンバーの中でもドギョムはとくに「NARUTO -ナルト-」愛が強いメンバーのようで、過去に“人生で最も大事な曲”として「NARUTO -ナルト-」の挿入歌をあげている。ちなみにここでも彼はキャラクターのワザのマネを披露している。
さらにドギョムは日本語のオリジナル楽曲「ひとりじゃない」の撮影現場でも「NARUTO -ナルト-」愛を披露。ここではホシとともに液晶画面を使いながらワザをマネている。
[ETC]SEVENTEEN – 「ひとりじゃない」パフォーマンス映像ビハインド(part1)
ドギョムやホシのほかにジョンハン、ジョシュア、ウジも「NARUTO -ナルト-」を見ていたことを明かしている。ジョンハンはインタビューにて好きなマンガを聞かれた際にこの名前をあげており、ジョシュアはサイン会でファンにお気に入りのアニメを聞かれた際に「NARUTO -ナルト-」だと伝えている。
またウジは、SEVENTEENのインスタグラムアカウントにてホシと共にアニメを見ている様子を公開。「深刻、真剣」という言葉と共に投稿された写真には、小さなスマホを2人で真剣に見ている姿が映っており、彼らの並外れた「NARUTO -ナルト-」愛がうかがえる。
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また、「GOING SEVENTEEN」ではウォヌがキャラクターのマネをしているシーンも見られている。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.16 인간 체스 #1 (Human Chess #1)
様々な場所で「NARUTO -ナルト-」愛を見せていたメンバーたち。デビュー前から現在まで、変わらぬファン心を見せている彼らに、ファンはほっこりしているようだ。SNSでは、様々なコメントが寄せられている。
「螺旋丸にガチなホシとドギョムwwwww」
「ジョンハンもアニメ好きなんだ…!」
「同世代だからめちゃくちゃ懐かしいwwwww」
「真剣に見るホシウジかわいすぎるTTTTT」
「ナルトオタクが多すぎるwwww」