BLACKPINKが、韓国のアーティストとして唯一、ローリング・ストーン誌が選出する2018年ベスト・ミュージックビデオに選ばれた。
アメリカの音楽や政治、大衆文化を扱う雑誌「ローリング・ストーン」は、今年のベストミュージックビデオを選定するランキング「10 ベスト・ミュージックビデオ・オブ・2018」を発表。韓国の大人気K-POPグループBLACKPINKの大ヒット曲「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオが8位にランクインした。
ローリング・ストーン誌は、「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオは、最大限のクリエイティヴィティを使用していると大絶賛。また、BLACKPINKの所属している事務所YGエンターテインメントで、多くの人気ミュージックビデオを手がけている監督ソン・ヒョンは、華々しさを加えることを躊躇していないと称賛している。
「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオは、K-POPのミュージックビデオ史上最速で、再生回数5億5000万回を突破。またリリースから24時間でもっとも視聴されたK-POPのミュージックビデオに。さらにYouTubeに公開されたミュージックビデオ史上歴代2位の記録となった。
ちなみに、「10 ベスト・ミュージックビデオ・オブ・2018」には、ビヨンセとジェイのカーターズが出した「APESHIT|エイプシット」、チャイルディッシュ・ガンビーノの「ディズ・イズ・アメリカ」や、ドレイクの「God’s Plan(ゴッズ プラン)」などが選出されている。
【動画】BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」MV
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!