「LOUD」日本人 アマルの人柄が大絶賛される! 実力はもちろん韓国語も堪能、周囲を明るく盛り上げる人間性が大好評! さらに衝撃的な特技を披露し、J .Y.Parkも興味津々[動画あり]

JYP練習生 アマル NEWS
JYP練習生 アマル

TWICENiziUを発掘した、JYPエンターテインメント(以下JYP)の創業者 J.Y. Park(パク・ジニョン)と、世界的大ヒット曲「江南スタイル」の主人公でP NATION代表のPSY(サイ)がタッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD(ラウド)』。その3話が、7月10日にdTVにて配信され、JYPの日本人練習生 アマル(ミツユキ アマル)が、プロデューサーの2人からはもちろん、他の練習生からも絶賛を受けた。

『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。日本人6人を含む総勢75人が各国から参加している。最終ステージまで進んだ参加者の中から、JYPから1組、P NATIONからも1組、計2組のボーイズグループがデビューする。

3話の前半では、第1ラウンドの後半戦が公開された。日本人は、これまですでにケイジュ、コウキ、ハルトの3人が登場。いずれもハイレベルなダンスパフォーマンスで両プロデューサーをうならせてきた。4人目の日本人挑戦者として登場したアマルは、埼玉県出身の15歳。JYPの大先輩でもある2PMの大ファンだという母の影響で、小さい頃から韓国に慣れ親しみ、韓国語も堪能なアマルは、持ち前の明るさとその韓国語力で周りを盛り上げ、多くの練習生から「第一印象の良かった練習生」として名前が上がった。

カカオトークのプロフィール写真と名前、ひとことのメッセージで自身を表現する審査でアマルは、「肯定マル」という名前に「一直線」というメッセージで自分を表現した。実は、アマルは手相が一直線になっているかなり珍しい手相の持ち主。この手相のように常に目標に向かって一直線に突き進んできたから「一直線」というメッセージで自分を表現した、と語った。するとその際、J.Y.Parkとのある意外な共通点が明らかに。なんと、J.Y.Parkも一直線の手相の持ち主だったのだ。かなり珍しい手相にもかかわらず、意外な共通点があったことにJ.Y.Parkも「すごく縁があるみたいです。」と驚きを表現した。

実力ステージと魅力ステージのふたつを披露することのできる第1ラウンドでは、実力ステージを先に披露。ポスト・マローンの「ハリウッズ・ブリーディング」を美しく歌い上げた。前半の美しい歌声から中盤のラップの荒々しさを見事に表現し、プロデューサーの2人はすぐにスカウト権を得ることのできる第3段階に椅子を進め、タッチの差でJ.Y.Parkがスカウト権を勝ち取った。J.Y.Parkは「音程や感情だけでなく、トーンまで変えていた。『LOUD』で聴いた歌の中で最高だ。」と称賛。PSYも「ベテラン歌手でも難しいクレーンカメラに目線まで送っていた。ステージでの振る舞いが本当に上手。」と絶賛した。

ポスト・マローン 「ハリウッズ・ブリーディング」を歌うアマル

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さらに、魅力ステージではストレス解消のためによく行うという「皿回し」を披露。棒を両手に持って1つのお皿をくるくると回し、まるで中国雑技団のパフォーマンスを見ているかのような引き込まれるステージを作り上げた。このステージを見たJ .Y.Parkは、「僕もやってみてもいいですか?」と皿回しを初体験。結局、成功することはできずスタジオの笑いを誘った。

皿回しをするアマル

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圧巻のステージを見せたアマルは、ステージ以外の場所でも、かなりの盛り上げ役だそう。ポジティブでリアクションも大きいことから他の韓国人練習生からも「アマルがよく笑ってくれるのでいいと思った。」「アマルが韓国語も上手で、リアクションもよくとってくれる。」「アマルがすごく応援してくれた。」など普段の行いも絶賛されている。

今回の放送で、75人中35人が第1ラウンドを突破し、第2ラウンドに進出。第2ラウンドはチーム戦で、JYPチームとP NATIONチームがそれぞれ対決。負けたチームのうちのひとりが脱落の候補となる。第2ラウンドで脱落するのは5名。今週の放送では第2ラウンドの前半が公開され、来週の放送でこの対決の脱落者が明らかになる。

 

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