JO1が「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念 オンラインライブ」に登場。メンバーたちがYSLのフレグランス「リブレ」についてトークし、お気に入りのフレグランスや、プライベートでの活用法など、さまざまなテーマについて語った。
香水を手に持って登場したJO1。川尻蓮によるとオンラインライブでは香水をつけてパフォーマンスしていたようで、記者席にもふんわりとフレグランスの香りが届いていた。
今回パフォーマンスした『Freedom』のステージについて、豆原一成は「素敵なステージでパフォーマンスできたことをうれしく思います。練習よりいいものができました!」と嬉しそうな声でコメントを残した。
今回は、オンラインを通して世界中から見ることのできるステージだった。イベントについて河野純喜は「光栄です。地球の裏側の人も見てるかもしれないので。おはようございます!」と明るく元気な声でコメント。白岩瑠姫は「全世界に配信できて嬉しいです。YSLのおかげです。ありがとうございます」とステージに関わるスタッフへ感謝の言葉を述べた。
今回パフォーマンスした「Freedom」は、リブレのために作られたオリジナルソングとのこと。曲のコンセプトについて與那城奨は「リブレはフランス語で“自由”という意味の言葉です。自由だけど、無限の可能性を秘めていて、熱い情熱を持ったまま、内に秘める思いっていうのを表した曲です」とコメント。また金城碧海は「ぼくたちの情熱的なセクシーさを自由に表現した楽曲です。情熱的で官能的な匂いです」とコメントした。
WEB CMについて、川西拓実は「リブレの魅力とJO1の魅力がリンクしていて、華やかに仕上がっていたと思います」とコメント。JO1でビューティーを担当している大平祥生は「元々使っていたフレグランスなので嬉しいです。ビューティ関係のCMに出るのが夢だったので、本当にうれしかったです」と念願の夢が叶ったことを明かした。
CM撮影に臨むにあたり、鶴房汐恩は「リブレに合わせて、できるだけ自由にしました」とコメント。さすがJO1の宇宙人と呼ばれる鶴房。自由すぎる個性的なコメントでメンバーを笑わせた。木全翔也は「5歳くらい大人になった気分で撮りました。見たとき”おっ!いいんじゃない”と思いました。(CMを見てみて)4.5歳くらい上に見えるんじゃないかなと思います」とコメント。撮影時のエピソードについて佐藤景瑚は「倉庫みたいなところで行ったり来たり何周かしました。ランウェイみたいな感じですごく気持ちよかったです。ちょっと筋肉痛になったんですけど、でも気持ちよかったです」とコメントした。河野純喜は「撮影中、メンバーたちがリブレのフレグランスを3種類ともつけて、現場がこんなに良い香りなんてことないぞと思うくらい幸せな撮影でした」とコメントした。
リブレを実際使ってみた感想について、川西は「一番好きなので毎日使ってます。1日長いときは夜にもう一発。追いリブレ」と力のこもった声で熱弁。木全は「男女関係なく使える香りで、愛用してます。寝る前にも使ってます。ベッドがいい香りに包まれていい眠りになるんです」とプライベートでの活用法を明かした。
3種類あるフレグランスのうち、お気に入りの商品を聞かれると、大平は“リブレ オーデトワレ”を選択。「唯一ホワイトティーアコードの香りが入っているので。寝る前もおうちでも使いやすいです」と香りへのこだわりを見せた。白岩が選択したのは“リブレ オーデパルファム”。「デザインやパッケージがかわいいので、家に飾ってます」とジュエリーのように輝くビジュアルの良さを絶賛した。川尻は“リブレ オーデパルファム アンタンス”を選択。このフレグランスは他の2つに比べて官能的で大人な香りとのこと。川尻は「ぼくは大人なので」と自信満々な笑顔を見せたあと、「アンタンスが似合うカッコいい大人になりたいです。8年後くらいには似合う人になりたい」とコメントした。
リブレを使ってほしい人物を聞かれると、豆原は「リブレをつけてる人はかっこいいというイメージなのでお父さんとお母さんにプレゼントしたいです」と親孝行の一面を見せた。一方佐藤は「おしゃれをすることが好きな人。ぼくは部屋がおしゃれなんですけど、部屋に置いたりして。あと持ち歩いたりしてもおしゃれ。おしゃれをするのが好きな人にプレゼントします」と突然のプレゼント宣言でメンバーを笑わせた。
フレグランスが似合うメンバーについて聞かれた金城碧海は「ぼく以外かぁ…」と残念そうな声で話したあと、「あっ鶴房汐恩!鶴房汐恩は言うことなすこと自由なので」とフレグランスのコンセプトである“自由”のイメージに合う鶴房を選択した。金城のコメントを聞いていた鶴房は「まあぼくでしょ。3+3=8みたいなかんじで」と謎のコメントを残してメンバーからツッコミを受けた。
トークセッションの最後に、與那城は「JO1がパフォーマンスできるのも全てメンバーやスタッフ、イブサンローランのスタッフだったり、皆さんのおかげです。今後ともJO1そしてリブレをよろしくお願いします」とスタッフへ丁寧に感謝の言葉を述べた。
最後ステージから降りるときは、記者席にむかって深くお辞儀をして去っていったメンバーたち。彼らの謙虚な姿勢を見ると、彼らのさらなる活躍を願わずにはいられない。