NCTのメンバー マークには、デビュー当時から将来を見据えるカリスマ性があったことがわかった。
【動画】NCT DREAM On Their Audition Process, Group Dynamic, and “Hello Future” | KPDB Ep. #119(23:00~)
NCT DREAMのマーク、ロンジュン、チョンロ、チソンの4人は先日、歌手エリック・ナムのポッドキャスト番組『K-POP DAEBAK』(第119話)に出演した。その際、エリック・ナムが初めてマークの存在を知った時の彼の印象を語った。
2人の出会いは2016年に開催された『2016 Mnet Asian Music Awards』。この日、NCT 127は新人賞を受賞し、マークがメンバーを代表して英語でのスピーチを行った。当時、お互いに面識がなかったという2人だが、自身もアメリカで生まれ育ったエリック・ナムは流ちょうに英語を話すマークのことがすごく気になったという。
そして、マークはそのスピーチでグループを成長させてくれた神に感謝の言葉を述べた。その際、エリック・ナムは宗教はなんであれ、自分の価値観や信じるものを素直に言葉にするマークに感動。音楽業界を超えたものについて考えるマークの思考を知り、とてもカッコイイと感じたそうだ。そして「この人は色んな考えを持っていて、大きな未来を持っているな」と、マークの将来の有望さに気が付いたと語った。
エリック・ナムの話を聞いて、マークは「今、同じ部屋にいたら思いっきりハイファイブしたいよ」と大感動。自分も当時のことをよく覚えていると話し、エリック・ナムのような人に気付いてもらえて光栄だと喜んだ。
KPOP monster SNSをフォロー!