TWICEのサナがある日本語の発言に苦戦していることを告白した。
K-POPガールズグループ TWICEのサナは、6月25日、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。メンバーとおそろいのパジャマ姿で、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE サナ VLIVE(8分30秒ごろ〜)
JYPエンターテインメントの練習生として韓国へ渡ってから、もう8年が経ったサナ。最初は韓国語は全く話せなかったが、今では本当の韓国人のように、さらにはアナウンサーのようなキレイな韓国語を話すことで知られている。
そんなサナには、最近ある悩みがあるようだ。というのも、韓国に長く住むなかで、韓国語の発音にかなり気をつけて生活してきたサナ。それにゆえに、日本語と韓国語でソックリなある単語の日本語での発音をウッカリ間違えてしまうことが多々あるそうだ。果たしてその言葉とは・・?
それは “約束” 。
“約束” は、日本語でも韓国語でも「ヤクソク」と発音するが、正確には発音は少し違う。日本語では「ヤクソク」と一文字ずつしっかり発音するのに対し、韓国語ではクは最後まで発音せず「ヤkソk」といった発音になるのだ。
それゆえにサナは日本語で “約束” と話す時もつい、韓国語の発音である「ヤkソk」と発音してしまうそうだ。その度に「今、韓国語っぽく日本語話したわ〜」と思うことがあることを明らかにした。
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