TWICE ナヨンが、曲の歌い出しを担当することについての思いを話した。
TWICEは先日、10枚目のミニアルバム『Taste of Love』のタイトル曲「Alcohol-Free」をリリース。TWICEの公式YouTubeアカウントでは、「Alcohol-Free」のビハインド動画が公開された。その中で、ナヨンが歌い出しのパートを担当することについての思いを語った。
【動画】曲の歌い出しを担当することについて話すナヨン(該当シーンは4分32秒頃~)
TWICE内でリードボーカルとリードダンサーを務めるナヨンは、すばらしい歌唱力の持ち主で有名だ。声量がある、高音でもぶれない安定した歌唱力を持っており、曲の歌い出しや盛り上がるサビを担当することが多い。今回の新曲「Alcohol-Free」でも、出だしはナヨンからのスタートだ。
そんな中、カメラを回していたジョンヨンがナヨンに、「1番初めのパートを担当することは負担ではないのか?」と質問。ナヨンの答えに注目が集まった。
ナヨンによると、歌う順番は彼女にとって特に関係ないようだ。それよりも、「そのパートに自分がマッチしているか」がもっと重要だと話した。
しかしナヨンにも、負担に感じる時があるという。それは、自分にとって表現しにくいパートだったり、時間がかかってしまうときだと話す。やはり歌の上手いナヨンでも、自分の雰囲気に合っていると感じるパートもあれば、少し難しいと感じるパートもあるようだ。
しかしナヨンはそんなことをまったく感じさせない歌唱力で、どんなタイプの曲でも完璧に歌いこなしてきた。そんなナヨンの爽やかな歌声が、TWICEの楽曲を唯一無二の魅力を持ったものにしているといっても過言ではないだろう。
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