2021年8月より、ABEMAで配信される大注目の日中韓合同オーディションプロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」。そこに、K-POPマスターとして参加する 少女時代 ティファニーとWonder Girls出身のソンミが、今の気持ちを語った。
「Girls Planet 999」少女時代 ティファニー&Wonder Girls出身のソンミ
ともに2007年にデビューを果たし、K-POPの第一線で活躍したティファニーとソンミ。当時の少女時代とWonder Girlsはトップアイドルとしてライバル扱いされることが多かったが、今回はK-POPマスターとして一緒に番組に参加する。これには、2人して「本当に楽しみ」と、期待を隠しきれない様子を見せた。
ティファニーから「どんなマスターになりそうか」と聞かれると、ソンミは「得意なのは共感したりなぐさめてあげることだけど、短期間で彼女たちを成長させるには厳しくしないと」と、キッパリ。この言葉に、ティファニーも「私も厳しくするつもり」「冷静に言わないと」と、練習生の成長のために厳しいメンターになることを決意していると明らかにした。
だが、その後2人して「前では冷静に言っても裏では泣いてしまいそう」と、アタフタ。先輩アイドルとして、アイドルを夢見る練習生たちの気持ちが痛いほどにわかるティファニーとソンミだからこそ、涙してしまうのではという不安があることも語った。
その後、ティファニーとソンミは「前では泣かないように」「約束しよう」と手を強く握って約束。そして、「99人の少女たちに早く会いたい」と、才能あふれる少女たちへの期待を明らかにした。
「Girls Planet 999 : 少女祭典」は、2021年8月よりABEMAにて配信予定だ。
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