TWICEの日本人メンバー モモが英語に対する正直な気持ちを明かし、メンバーやファンを笑わせた。
JYPエンターテインメントの9人組ガールズグループ TWICEは、6月12日、アメリカのメディア「REACT」のチャンネルに登場。Googleの翻訳サービス 「Google 翻訳」を用いたユニークなゲームに挑戦した。
TWICE Vs. Google Translate(該当シーンは5分35秒ごろ〜)
このゲームはGoogle 翻訳を用いて翻訳された韓国語の文章を聞いて、原文の英語を当てるというもの。そのため、原文を英語で答える必要があるため、英語が公用語ではないTWICEにとっては難しい問題となる。
だが、そこはさすがの一流韓国アイドル TWICE。JYPエンターテインメントのデビューへの必須条件が「外国語の資格( 検定)所得」であることもあり、メンバーたちは余裕の様子。これまで繰り返し学んできた英語力を活かし、メンバーたちは流暢な英語で次々に問題をクリアした。
だが、ゲームが進むにつれゲームの難易度はさらに上がることに。序盤は英語から韓国語への翻訳のみだったが、終盤は英語からリトアニア語、スウェーデン語、ベトナム語、スワヒリ語、そこから韓国語へと、何度も繰り返し翻訳された文章を聞いて英語の原文を当てなければならなくなった。
メンバーたちは大奮闘するも、何度も翻訳を繰り返したむずかしい文章はなかなかクリアできず、少し混乱する姿を見せた。
すると、さっきまで一生懸命にゲームに参加していたモモは、思わずグッタリ。何度挑戦しても当たらないむずかしすぎる問題に、少し疲れ切った様子であくびを我慢したりボーっとしたりする姿を見せた。
次の瞬間、モモは下をむきながら「英語で答えなきゃいけないの・・」とションボリ。さらには「もう無理だよ・・」と、むずかしすぎるゲームに本音を吐いた。
それには、隣に座っていたサナも思わず失笑。サナはモモのうでをペシッと叩きながら、諦めかけたモモを笑いながらはげました。
そんなモモの姿にファンは大爆笑。「モモリンらしくて本当に大好き」「自然体でかわいい」と、モモの素直な姿に共感する声が多数上がっている。
サナのはげましもあってかモモはこのあと無事に元気を取り戻しゲームに参加。ゲーム終了後には、韓国語がわからなくてもTWICEの音楽を聞いてくれている世界中のファンへ感謝の気持ちを語った。