BTS(防弾少年団)ジミンが、実の弟との苦い思い出を初告白。その意外なエピソードはもちろん、当時のことを悔しげに話すジミンの愛らしさに、ファンはメロメロになっている。
6月22日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2021 – EP.143」で、それぞれの感性が存分に発揮される童話作りに挑戦したBTS。あっと驚くアイデアを豊かな想像力で広げていくメンバーたちだったが、そんな中、ジミンがとつぜん明かした実の弟とのエピソードが話題に。明かされた苦い思い出が愛らしすぎると、注目を集めている。
そのエピソードが明らかになったのは、ジミンが同じチームのRMとともにストーリーを練っていたときのこと。とつぜん「おい! 考えてみて!」とテンションが上がったRMは、ジミンに「僕たちが幼い頃、いちばん悔しかったことはなんだった?」と質問。するとジミンは愛らしい表情で口をとがらせながら、「弟にすごく腹が立って叩いたんだけど、お母さんの前で知らないふりをするんです。だから僕がお母さんに怒られる…」「すごく腹が立つんだ! すごく!!」と強調し、弟のせいで自分だけが怒られてしまったという、過去の苦い思い出を明かしたのだ。
실화
🐣동생이 너무 화나게 해서 때렸눈데에
🐣엄마 앞에서 모르능 척 해여 ⊙ ɞ ⊙
🐨엄마 앞에서 모르는 척을 해?
🐣그래가지구 내가 엄마한테 혼나눈 !
🐣너무 화나 •᷄ɞ•᷅ 너무! 너무! pic.twitter.com/P7FkI6Wrj7— 렛또 (@JIMINI95s) June 22, 2021
Run BTS! 2021 – EP.143(該当シーンは12分52秒頃~)
いまだに納得いかない様子で「すごく腹が立つ!」と繰り返しながら、当時の悔しさをあらためて訴えたジミン。その表情や口調が愛らしすぎると、ファンはこのワンシーンにメロメロになっている。