人気K-POPガールズグループ TWICEのジョンヨン、ジヒョ、ミナ、ダヒョンは、6月14日、SBSラジオ番組「チェ・ファジョンのパワータイム」にゲスト出演。その中で、TWICEの曲中のあるささやきについて正直告白した。
TWICE「チェ・ファジョンのパワータイム」(該当シーンは8分17秒ごろ〜)
TWICEは6月11日、韓国で10枚目のミニアルバム「Taste of Love」をリリース。そのタイトル曲「Alcohol-Free」には、久しぶりにJ.Y. Parkによるウイスパーボイスが収録され、ファンの注目を集めた。
TWICE「Alcohol-Free」MV(該当シーンは7秒ごろ〜)
TWICEやNiziUらJYPエンターテインメントのアーティストの楽曲といえば、事務所の社長であり総合プロデューサーでもあるJ.Y. Parkによる「JYP」とのウイスパーボイスがたびたび入れられている。それもさりげなく入っているのではなく、誰が聞いてもわかるほどにしっかりと入れられていることが多い。
それについて、MCから「今回特別に入れた理由はなんでしょうか?」と聞かれると、ジョンヨンは「自慢したかったんじゃないですか?(笑)」「俺の曲だって」とニヤリ。自分たち社長についてまさかの正直すぎる気持ちを告白し、スタジオに笑いを巻き起こした。
どうやらミナによると、今回の「Alcohol-Free」には、レコーディング時には「JYP」のウイスパーボイスは入ってなかった。だが、完成したものにはいきなり「JYP」 が入れられており、それにはメンバー同士で「今回は入ったんだね」と、話したことを明らかにした。
そんな「JYP」のウイスパーボイスについてジヒョは「入れてくださいとは言えるけど、外してくださいとは言えませんね(笑)」と本音を吐露。2017年リリースの楽曲「SIGNAL」の時は、TWICE自らJ.Y. Parkに「ウイスパーボイスを入れてください」と頼んだようだが、今回はそのような相談はなかったそうだ。
そんな衝撃の事実とメンバー達の正直すぎる告白にファンは大爆笑。「勝手に入れられてたんだね(笑)」「社長をいじるアイドルって(笑)」「社長とアーティストがめっちゃ仲良しでほほえましい」となどと、TWICEとJ.Y. Parkの関係性をほほえましく思う声が多数上がっている。
▼ J.Y. Park
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