TWICEの日本人メンバー サナはK-POPファンにとって大事な文化の一つである「かけ声」を全然覚えていないようだ。
【動画】TWICE Answer the Web’s Most Searched Questions | WIRED(該当シーンは2:00~)
かけ声とは、アーティストの歌に合わせてファンが合の手を入れるように叫ぶもの。曲の冒頭部分や間奏でメンバーの名前を1人ずつ言ったり、歌詞に合わせて復唱したりしてステージを盛り上げるK-POPの重要な文化の一つだ。
YouTubeなどでは、アーティストがかけ声のガイド映像を出していることもあり、自身のグループのかけ声を覚えているアーティストも多い。しかし、TWICEのサナは自分たちのかけ声を把握していないようだ。
それはTWICEが6月8日、「WIRED」のインタビューに登場した時のこと。メンバーはみんなでTWICEのかけ声に挑戦した。TWICEのかけ声はまずナヨンから年齢順に名前をフルネーム(日本人メンバーは下の名前のみ)で叫ぶ。その後に、「One in the million 世界に一つだけのTWICE」とつなげる。
始めはノリノリでメンバーの名前を呼んでみせたサナ。しかし途中でメンバーの順番がこんがらがってきたよう。次はこの人だ、と指さしながら挑戦するもまさかのギブアップ。その後はニコニコとリズムに乗って、あたかも一緒にかけ声をしているかのようにごまかしていたのだ。
▼該当のシーン
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分からないところはほほ笑みながらごまかし、言えるところだけ元気よくかけ声をするサナにファンは「かわいすぎる」と悶絶。かけ声に苦戦しつつも、笑顔を絶やさないサナの愛らしい姿にほっこりしている。
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