「PRODUCE 101 JAPAN 2」(日プ2)の練習生たちが、デビューメンバーの11人に選ばれた際のデビュー公約を発表。1人1人の個性にあふれたそのアイデアに、国民プロデューサーからは期待の声が上がっている。
6月3日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN 2」第9話にて、ついにおこなわれた第2回順位発表式。ファイナルに進出する21名の練習生が決定し、最終回を目前にした練習生たちの新たな物語に、国民プロデューサーからは応援の声が送られた。
するとそんな21名の練習生たちが、デビューする11人に選ばれた際の、個性あふれるデビュー公約を発表。それぞれのアイデアが最高すぎると、注目が集まっている。
田島将吾
第2回順位発表式でみごと1位を獲得した田島将吾は、デビュー公約として「たじの悩み相談室」をすることに。「みなさんに感謝の気持ちを伝えたい」「みなさんと話す機会を作りたいとずっと思っていた」と理由を明かし、悩み相談室を通し、自分を応援してくれるファンと交流したい思いを告白。穏やかで優しい声、そして相手の立場に立って周囲の人をサポートする温かい人柄の持ち主として知られている田島。そんな彼に、ファンへの愛にあふれた悩み相談室は最適の企画であろう。
田島 将吾(Tajima Shogo)が「もしデビューメンバーに選ばれたら」|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2
佐野雄大
番組開始当初からバツグンの愛され力を披露し、不安だったダンスもメキメキと成長している佐野は、「ゲーム実況」をデビュー公約に。ゲームが大好きなことを明かした佐野は、そんな自分の姿を見てファンに楽しんでほしいと思いを明らかに。唯一無二の魅力で見る人を惹きつけ、さらに特徴的な笑い声の持ち主としても知られている佐野。そんな佐野のゲーム実況なら、どの回も爆笑必至の神回となることは間違いない。
佐野 雄大(Sano Yudai)が「もしデビューメンバーに選ばれたら」|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2
小林大悟
レベル分けテストの際から、並外れた才能と表現力の持ち主としておなじみの小林は、なんと「メンバーのオフショット写真集」をデビュー公約に。写真を撮ることが好きだと明かすと、メンバーの普段見られない一面が満載の写真集を作ると宣言。メンバーだからこそ撮影できる写真集は大ヒット間違いナシだと、早くも国民プロデューサーからは期待の声が相次いでいる。
小林 大悟(Kobayashi Daigo)が「もしデビューメンバーに選ばれたら」|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2
藤牧京介
類まれな美声や誠意な人柄の持ち主として国民プロデューサーを魅了している藤牧は、「オリジナルパーカーをプレゼント」をデビュー公約に。最近オリジナルパーカーを作りたい気持ちが湧き上がってきていることを明かすと、それをファンにプレゼントすることがいちばんだと告白。自分の夢とファンへの愛をうまく混ぜ合わせた、最高の公約を発表した。
藤牧 京介(Fujimaki Kyosuke)が「もしデビューメンバーに選ばれたら」|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2
木村柾哉
すでにデビューしていてもおかしくないほどのカリスマとプロフェッショナルを兼ね備えている木村は、「富士山の頂上でグループの成功祈願」をデビュー公約に。文字にも絵にもこだわって公約を書いた木村は、「富士山が日本のパワースポットであること」「自分が富士山に登ったことがないこと」「ここで成功祈願をしたら縁起がよさそうなこと」「頂上でファンに感謝を念力できたらいいこと」を理由に挙げ、一見かなり過酷そうな公約を発表。グループのことを第一に考えた公約には、国民プロデューサーから「さすがだ…」「いつもグループのこと考えてるんだな…」と、あらためて木村の人柄を称賛する声が相次いだ。
木村 柾哉(Kimura Masaya)が「もしデビューメンバーに選ばれたら」|PRODUCE 101 JAPAN SEASON2
他にも、西島蓮汰は「メンバーと長崎1泊旅行」、仲村冬馬は「11人のメンバーたちと日本一怖いお化け屋敷に入ること」をデビュー公約にするなど、メンバーみんなで何かをしたい気持ちを明かした練習生たち。個性とアイデアにあふれたデビュー公約が今から楽しみすぎると、期待の声が相次いでいる。