JO1のサプライズ登場に練習生狂喜! 「PRODUCE 101 JAPAN 2」(日プ2)、とつじょ現れた憧れのJO1に大パニック&喉が心配になるほどの大歓声… 同じ苦悩を経験したJO1だからこそ言える愛にあふれたメッセージに感動

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「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ2)第9話にて、SEASON1でみごとデビューを勝ちとった練習生たちによって誕生したグループ・JO1サプライズ登場。練習生たちの悩みを解決すべく現れた彼らの登場に、練習生たちは大喜びしている。

6月4日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第9話では、ついにファイナルに進出する21名の練習生が明らかに。最終回を目前にした第2回順位発表式で、練習生たちの新たな物語がスタートした。

するとそんな順位発表式の2日前、なんとSEASON1で誕生した先輩グループ・JO1が練習生たちのもとにサプライズ登場。憧れのJO1を前にした練習生たちの並外れたリアクション、そして同じ苦悩を味わったからこそわかるJO1の温かいメッセージに、注目が集まっている。

集まった練習生たちは、とつぜんモニターに映ったJO1の姿にビックリ。思わず飛び跳ねて手を振ったり、口をあんぐり開けたまま固まってしまったりと、予想だにしなかったサプライズに驚く姿を見せた。電波が悪く画面が止まってしまうアクシデントが発生したが、これはJO1が直接練習生たちに会いに行くためのドッキリ。困惑する練習生たちの様子を「ゼッケン懐かしいw」「ずっと見てられるw」と話していたメンバーたちは、ついに練習生たちの前に登場。その瞬間練習生たちは「どぅええええ!」と発狂し、とつじょ現れたJO1に驚愕&大喜び。「GO TO THE TOP JO1です!」のあいさつには、思わず練習生たちの喉が心配になるほどの叫び声があがり、篠原瑞希はなんと涙を流してJO1との対面に感動。登場したJO1もうれしくなるであろう、最高のリアクションが繰り広げられた。

大歓声の中、コンセプト評価でのチームに分かれて始まった悩み相談。それぞれのチームに振り分けられたJO1のメンバーたちを前に、緊張の面持ちでイスに座った練習生たち。篠原にSEASON2が始まると知ったときの感想を聞かれると、大平祥生は「後輩ができるっていうより、一緒に入る会社の仲間という感覚で楽しみ」と期待の気持ちを明らかに。鶴房汐恩は、田島将吾にテーマ曲「Let Me Fly」の感想を尋ねられると、「ツカメ(SEASON1のテーマ曲)より良いなって思った」と爆弾発言。ユーモアあふれる感想で、その場を一気になごませた。

そんな鶴房は、自分の武器を見失い、自信をなくしてしまったことを明かした内田正紀に対し、「自分もボーカル志望だったけどラップになった」「今は自分の武器を決めずに、いろんなものを探していくといいと思う」とアドバイス。同じ悩みを経験したからこそ話せる、温かく説得力のあるメッセージを送った。さらに佐藤景瑚は、自身の順位を不安に思うヴァサイェガ光の悩みを聞くと、「ファンの人たちは、今後の自分を応援してるわけじゃなくて、今一生懸命がんばってる自分を応援してくれてる」「国民プロデューサーを信じて今をがんばるしかない」とキッパリ。佐藤本人も「泣きそうになっちゃった」と笑い、同じように経験した当時の苦悩を思い出す姿を見せた。

さらに、「1人で無音のなにもない部屋にいるのが不安」と明かした笹岡秀旭に、木全翔也と與那城奨はカップヌードルを食べることをオススメ。するとその直後、「試してみます!」と意気込んだ笹岡がなぜか1人カップヌードルを食べる姿が映し出され、笹岡は「いつもよりおいしく感じます」とニッコリ。このまさかの展開には、国民プロデューサーから思わず「なんだこれww」とツッコミが入った。

[#9 ハイライト]練習生のもとへ、JO1がサプライズ訪問!

ただそこにいるだけで、だれもが目を奪われるオーラにあふれていたJO1。同じ境遇を経験した彼らだからこそ言える練習生たちへの温かく愛にあふれたメッセージに、国民プロデューサーは感動している。

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