IZ*ONE 活動終了の宮脇咲良、エゴサーチでファンの意見をチェックしていることを告白! アンチコメントへの考えも明かす「ただの〇〇だと思って見てます(笑)」

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宮脇咲良

先日IZ*ONEとしての活動を終了した宮脇咲良が、自身に対するアンチコメントへの考えを明らかにした。

宮脇咲良は6月3日、ファションマガジン「VOGUE GIRL」の公式サイトに登場。「運命を、変えよう。~#CHANGEDESTINY」をテーマに女性たちを応援してきたSK-IIが、新たなアニメーション作品として世界のトップアスリートたちを主役にした「VSシリーズ」について、インタビューに答えた。「VSシリーズ」は、特に女性が経験することの多い、アンチ(SNS上での誹謗中傷)、プレッシャー(周囲からの圧力から芽生える自分への疑い)、ルックス(外見偏重による決めつけ)、ルール(美しさのルール)、リミット(人から決めつけられた限界)、マシーン(完璧さを追求するがゆえに立ちはだかる困難)の6つをテーマに描かれている作品で、咲良は今回のインタビューの中で、それらのテーマにまつわる自身の経験について語った。

そのなかで、自身に対するアンチコメントへの考えを明らかにした咲良。果たして、咲良流アンチとの付き合い方とは・・

咲良はアイドルという仕事をしている以上、自分に対するいろんな声が届くというが、その内容はうれしいコメントばかりではないという。そんな咲良だが、ファンの求めていることを知るために自らエゴサーチをすることを告白。「今の時代、自分の身を守る方法も学んでおくべきだと思っていて、中身のあるアンチコメントとただの誹謗中傷では差があるので、それを見極める能力を身につけられたらさほど傷つかないんじゃないかなと思っています。」と、コメント発信者の意図をしっかりと見極めることで、安易に傷つかないようにしていると語った。

また、心ない誹謗中傷については「ただの文字情報、フォントだと思って見てます(笑)。」と回答。一方で、自分のことを本当に思ってくれているコメントに対しては、「「そういう意見もあるんだ」と心に留めるようにしています。」と、前向きに受け止めるようにしていると語った。

ファンの求めるものを追求するべく、あえてエゴサーチをしてさまざまな意見に目を通していることを明かした咲良。彼女のアイドルとしてのプロ魂や芯の強さを感じさせるエピソードだ。

宮脇咲良「VOGUE GIRL」インタビュー

☆インタビュー全文はこちら⇒ https://voguegirl.jp/special/sk2-changedestiny/210603-2/#!/g/1/7/

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