TWICE サナがネイティブに近づける韓国語の勉強を明らかにした。
ネイティブといっても通用するほどの韓国語の実力をもつTWICE サナ。スピーキングのみならず、手書きの字までも韓国人よりも綺麗だといわれているサナは、韓国で一番多い苗字から「キム・サナ」という愛称までも持っている。そんなサナが先日インタビューで明かした独自の勉強法を、K-PopウェブサイトKoreabooが紹介している。
練習生時代、毎日練習漬けで勉強をする時間がほとんどなかったというサナ。そんなサナは隙間時間を活用しようと、道路の標識をよく読んでいたという。勉強する時間を確保できなくても道を歩きながらできる、とても賢い勉強方法だ。
もう一つサナが特に気をつけたというのが発音だ。発音の練習では、どこを改善すればいいのかを探すため、自分の話す韓国語を録音して聞いていたそうだ。過去にはバラエティ番組を見て、自然な会話を勉強したことも明かしている。
またTWICEメンバーは以前、サナがとても勉強熱心なことを明らかにしていた。高校に入学する前に韓国渡ったため、日本の高校に通うことができなかったサナ。そのため高等学校卒業程度認定試験を受けに、一度日本に帰国している。その際も練習後にくたくたになりながら、夜遅くまで勉強していたそうだ。
今では日本語よりも韓国語の方が話しやすいというサナ。韓国語での作詞もするなど、韓国人も驚くほど流ちょうな韓国語を話すサナだが、そんな裏側には隙間時間に行える「ながら勉強」を活用したり、寝る時間も惜しんで勉強したりという、計り知れない努力があるようだ。
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